2008/1/5(月)ソワレ ドロウジー・シャペロン@日生劇場(初日)

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1階H列(8列目)での観劇.
これが2009年の観劇初め.
舞台美術,アパートの一室という設定なのですが,質感がすごく出ていてまったく安っぽい感じがしない.とても,いいです.
音楽面は安定していたかな.事前にCDを聞き込んでいたので,楽しく聴けました.
役者に関してですが,藤原さんは緊張していたせいもあるかと思いますが,もう少し突き抜けた感じがほしい.スタイルのよさは抜群.腰の位置が高くて驚き.
小堺さん,狂言回しとなる役柄ですが,すごいハマリっぷり.最後の10分でぐぐっと物語を引き締めてくれるところも良かった.
木の実さん,安定していたようには思いますが,もうちょっと酔っ払いな感じが出せていればと思います.
なだぎさん,あてがきかと思いました.タップ,もうちょっとうまくなるといいですね.
瀬戸さんは相変わらずこういった役が上手いですね.
コメディアンヌとして一級です.すべての役者の中で一番安定感があり,安心感がありました.
お話自体は楽しく,翻訳も悪くない感じ.
ただ,型破りなところもあるので,整然と話が進んでいく演目になれていると,違和感は強いかもしれません.積極的に自分から笑いにいくこと,重要ですね.
全体的には,まだまだ不安定な印象です.音声,大道具,ともにトラブルがありました.スタッフの姿が丸見えになるときもあり,それは改善してほしい.
また,プリンシパルにミュージカル俳優が少ないので,さぐりの部分が多かったように思います.
ただ,コメディタッチということもあり,こなれてくると味が出てくると思うので,楽に近づいたらもう一度見たいかも.

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