勉強会合宿参加を有意義にするいくつかのポイント

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世の中,都市部を中心に1日~2日程度の合宿型勉強会が開催されるようになりました。このタイプの勉強会は参加者によるグループワーク・協業によるワークショップが用意されていることがほとんどです。集中的にみっちり勉強することの効果は高いのですが,さらに有意義にするためのポイントを思いつくままに挙げてみます。

■遅刻しないようにしよう

すでに開始されているなかおそるおそる部屋に入っていくこと自体が自身の心のブレーキをかけてしまいますし,何事も出だしにアヤがつくのは良くないですね。また,すでにセッションやワークショップが開始されていた場合,途中から追いつくのは骨が折れます。時間に余裕を持って移動しましょう。

■積極的に会話しよう

身の回りの人と積極的に会話・議論しましょう。情報の多くは会話により伝達します。会話なしに得るものは少ないでしょう。自分を話し下手と思っていても大丈夫。ほとんどの人は話し下手ですし,初対面が多いので自然とお互いに傾聴の態度になり,うまくいきます。

■仲が良い人で固まるのはやめよう

これは何回も勉強会に何度も参加している方に該当します。いくら会話が重要とは言え,仲が良い人達で固まるのはやめた方が良いでしょう。常連は他の勉強会やオフ会で出会える機会が多いと思いますので,会話するチャンスは沢山あります。一期一会の勉強会では始めて出会う人から新たな情報を受け取ったり刺激を受けた方が良いでしょう,また,仲が良い人達で固まるような状況になると,その勉強会が身内感を帯びてしまい,新規参加者に疎外感を与えてしまいます。全員と会話するくらいの気持ちで望むと良いでしょう。

■わからないことは常連に聞いてみよう

新規の参加者など,勉強会に参加してみて,現地でよくわからないこともあるかもしれせん。その際は身の回りや常連(に見える人)に聞いてみましょう。きっと親身に教えてもらえるほか,それが会話のきっかけとなります。常連は新規の人がうまくなじめるようにフォローしてあげると,場作りに貢献することができるでしょう。

■過度な自己アピールはほどほどに

過度な自己アピールは人と人の間に壁を作ったり階層を作ってしまいます。勉強会では他の勉強会の運営をしている人や本の著者なども参加していることがあります。こういった〇〇委員や著者というものは所謂肩書きとして機能しますが,肩書きをアピールしすぎると,持ってない人を萎縮させてしまいます。また,肩書きといえば会社での肩書きがありますが,勉強会では意味を持ちません。過度にアピールすることで売り込みと思われたりすることもありますし,フラットな関係性が損なわれてしまうのでほどほどにしておいた方がよいでしょう。

■お酒はほどほどに

合宿タイプの勉強会は宴会などがセットになっていることがほとんどのようです。また泊まりがけのものだと,夜を徹して酒の酌み交わすということも少なくないと思います。それ自体は参加者同士の交流を促進してとても良いことだと思いますが,お酒に飲まれてしまってはいけません。二日酔いになって二日目をまともに参加できないのはもったいでしょうし,周りに迷惑をかけてしまいます。自身で気をつけるほか,周りに引きずられないようにしましょう。

■無理せず早めに寝よう

合宿タイプの勉強会では二日目がありますが,一日目に夜更かしをして二日目の内容が頭に入らないことはもったいないことです。また,グループワークが行われる場合,グループメンバーに迷惑をかけてしまうかもしれません。寝不足にならないように自己管理が大切ですね。

■たくさんメモを取ろう

わからないことは当たり前として,とにかくメモを取りまくりましょう。あとで振り返る際に役立つほか,メモを取る行為自体が考えをまとめる,人の言っていることを理解するということですので,学習効果が高まります。常にメモ帳を携帯し,些細なことでもメモを取っておくといいでしょう。また,メモは後日のレポート作成の心強い味方となってくれることでしょう。

■勉強あっての交流,楽しさであることを意識しよう

勉強会合宿なのですから,勉強がメインとなるべきです。会話できる人が増えるとついつい交流がメインになっていきますが,沢山交流したものの勉強としては何も残らなかったなどということになるともったいないことになります。終了後の感想が「合宿に参加して勉強になり,また沢山交流できて楽しかった」というようなものが理想,「合宿に参加して楽しかった」で終わらないようにするとよいでしょう。

■おわりに

合宿型の勉強会を有意義にするためのポイントを思いつくままに挙げてみました。合宿型の勉強会は参加者と協業しながら集中して勉強できるとてもいい機会です。有意義になるよう,自身の参加目的を意識しながら取り組んでみてはいかがでしょうか。そうすれば,その勉強会で学んだこと自身に役立ち,交流を通してモチベーションを高めてくれる,とても有意義で素敵な時間となることでしょう。

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