WACATE2009 冬 満席御礼! & 増席!

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おかげさまで満席となりました。
この不景気の折,たくさんの方に申し込んでいただいて本当にうれしいです。
で,非常にハイペースな申し込み状況に,席を調整して12席追加しました。
是非,皆さまお申し込みいただければと思います。(^-^
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★日々の雑記
昨日に引き続き,もう少考えてみた。
TAME_process.jpg
上記はまだテストレベルに閉じた話です。
テストプロジェクト全体の話になってくると,これにさらにいろいろ接続されていくことになりますが,まだ話をシンプルにしたいので,しばらくはテストレベルベースで検討していきたい。
もっと大きな粒度でアクティビティをまとめたほうがすっきりするという意見もありますが,TAMEの大きな目的の一つは「基本動作の”躾”」です。
したがって,暗黙的に行われることをできるだけ,表に出すようにしています。まだここは迷いがありますが,大筋こんな感じかなぁと(ひとまず)考えることにしています。まぁTAME自体がまだまだ作り始めたばかりですから,もうちょっと全体が出来上がってきてからもう一度評価をしたいと思っています。
それから絵を見てもらえるとわかりますが,あえてテスト要件管理・テスト構成管理を表に出しています。TAMEでは特に構成管理は必須と考えています。Subversionのようなバージョン管理の範疇にとどまるものではなくて,フルスペックの構成管理です。ですから,テストCCBなんかの設置もありえます。
設計の変更に比較して,テストにおける変更作業はあまりにも自由にやられすぎているように感じています。これが混乱のもとになっているような気がします。
まだまだメモ書きレベルですが,時間のあるときに固めていきたいと思います。
年内に荒いレベルでパッケージ化できるといいんですが。
あと,アカデミックに考えるのではなく,現場の問題点に注目した取り組みにしたいな。

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