ソフトウェアテスト自動化・TABOK研究会を設立します

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 「ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会(以下,ツールの会)」ですが,このたび活動の一環としてTABOKに関する研究会「ソフトウェアテスト自動化・TABOK研究会」を立ち上げることとなりました。

 今後ますます重要性が高まると目されるソフトウェアテストの自動化について体系的に述べられた世界初の知識体系であるTABOKの理解,咀嚼を通じてテスト自動化,及び本知識体系への国内におけるオーソリティを育成することを目的として活動します。

 幹事はツールの会の副会長である松木さんが担当し,強力に活動推進していきます。

 詳細については,ツールの会のTOPページ・トピック等を参照ください。

★ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会
 http://sites.google.com/site/sgforswtools/

  なお,本研究会は「勉強会」ではないことに注意してください。全員で議論し,アウトプットを出していきます。このため,参加にあたっては実作業が発生することを前提としています

 ※ちなみにTABOKは日本語版は存在しませんので,各自邦訳しながら進めることになります。
  英語に拒否反応がある方はちょっと大変かもしれません。。。

 本気でテストの自動化について取り組みたい方,活動を通して社会に貢献したい方のご参加を強く期待しております。お申し込みは以下のページになります。

★ソフトウェアテスト自動化・TABOK研究会
 http://sites.google.com/site/sgforswtools/seminar/tabokresearch/tat_submit

 なお,研究会の様々な成果についてはツールの会のサイトなどで,積極的に公開をしていきます。参加されない方も,是非本研究会の活動にご期待いだければと思います。

 最後にこの研究会を立ち上げる為に多大に尽力された,松木さん,藤原さん,山口さんに深く感謝致します。
いい活動にしていきましょう!

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