WACATE2011冬 復習会 in 東京

WACATE2011冬 復習会 in 東京

 2012年2月11日(土)に東京の水道橋にてWACATE2011冬の復習会が開催されるようです。  企画者は @theatricalcat さん。  以下,実施要領です。 ★WACATE2011冬 復習会 in 東京  日時: 2012年2月11日(土) 13:00 - 17:00場所: 株式会社ACCESS 水道橋オフィス (東京都千代田区猿楽町 2-8-8 住友不動産猿楽町ビル) 会費: 無料内容: 2011年冬のWACATEの全セッション振り返り参加資格: 1回でもWACATEに参加した経験のある人なら誰でもOK  定員は15名。終了後に懇親会あり。  関東地区にお住まいの方は是非参加されてみてはいかがでしょうか?

JaSST’12 Tokyo 記事リンク集

JaSST’12 Tokyo 記事リンク集

JaSST'12 Tokyo も無事終了しました。 今年はJaSST生誕10周年ということで,例年に増して盛り上がったように感じられます。 記念としてJaSST10周年記念誌やDVDも発行され,今読んだり観たりしている方も多いのではないかと思います。 私はというとDVDを書い逃してしまい,激しく落ち込んでいます。うぅぅ。(涙) さて,早速JaSST'12 Tokyo の記事も掲載され始めているようですので,見つけたものを掲載しておきます。 新たに見つけたら随時追加していきますね。 ■JaSST'12 Tokyo  公式サイト ■メディア記事  【JaSST】来場者がつくるテスト技法マップ、「たぬきの皮算用テスト」なども  【JaSST】アルプス電気、モデル駆動開発にSILSベースのテストを導入  【JaSST】東芝のソフトウエアFMEAの取り組み、「観点リスト」を改善  【JaSST】「Microsoftはどのようなテストをしているのか」、同社のテスト技術者が基調講演  マイクロソフトのテスト環境はどう進化したか?-ソフトウェアテストシンポジウム ...

山愛社の品質保証通信

山愛社の品質保証通信

 品質保証関係の情報をネットで検索していましたら,株式会社山愛の品質保証通信の情報がひっかかりました。とてもいい活動だと思ったので紹介します。 ★品質保証通信  多くの企業の場合,品質保証に関わる情報は機密性を高く位置づけられており,実際のクレーム事例を伴った話が表に出てくることはまれです。それだけにこのようにWeb上で公開されていることは驚きです。  本件執筆時は通算99号が発行。もちろん啓蒙的な号もありますが,様々な事例とその再発防止策を見ることができ,参考になります。テストや品質に関わっている方は一読してみてはいかがでしょうか。

WACATE2011冬 復習会@東海

WACATE2011冬 復習会@東海

 2012年1月29日(日)に東海地方にてWACATE2011冬の復習会が開催されるようです。  企画者は @MasaoApril さん。東海地方では初の試みだそうですが,「やろまいか!精神」に則り,次に繋げていきたいとのこと。  以下,実施要領です。 ★WACATE2011冬 復習会@東海  日時: 2012年1月29日(日) 13:00?17:00場所: 愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6 産業振興センター 204会議室会費: 会議室の利用料を割り勘で(1名あたり350円程度)内容: 未定(※議論を深めたいこと、考えてみたこと、実践してみたこと等)参加資格: 「WACATE2011冬参加者」or「TEF東海の方」限定  定員は16名。東海地区にお住まいの方は是非参加されてみてはいかがでしょうか?

日立評論に見る1980年代のテスト技術

日立評論に見る1980年代のテスト技術

 Software Testing "ManiaX" vol.6 の秋山さんの機能図式の記事を読んでいるときにふと「そういえば機能図式って日立評論にも載ってたよなぁ」と思い出し,ネットで検索してみたところデジタルアーカイブ化されていました。  機能図式とAGENTについては1984年3月号に掲載されていますが,実はこの1980年代の日立評論には当時の日立で実用化されていたテスト技術についていくつか紹介されています。というわけで,目次レベルでざざっと紹介してみることにします。  ちなみにこの日立評論は登録すれば日立グループ以外の方でも無料で見ることができますので,興味ある方は参照してみてくださいね。 ★日立評論デジタルアーカイブ   ■1979年12月号 日立製作所のシステムテストおよび検査で利用されるSST(System Simulation Tester)についての論文が掲載されています。   ・高信頼性システムを実現するための専用設備"SST" ■1980年12月号 この号から明確に「ソフトウェアのためのテスト」という文脈での論文が掲載され始めます。その他,PADや要求分析技...

冬コミにてSoftware Testing “ManiaX” vol.6 が出ます!

冬コミにてSoftware Testing “ManiaX” vol.6 が出ます!

 はやいものでもう年末! 年末といったコミケ!  というわけで,今回も「さーくるWACATE」はコミケに参加します!6回目の参加となるコミックマーケットですが,今回も新刊をご用意してお待ちしています! ★さーくるWACATE in コミックマーケット  日時:2011/12/31 10:00 - 16:00 場所:東京ビックサイト 東2ホール R-22b  新刊はソフトウェアテスト同人誌「Software Testing "ManiaX" vol.6」です!vol.6では機能図式の記事(後編)や大人気の小説「わっ、私がテストのリーダーですか!?」の最新話などを収録しています。  以下vol.6の目次です。 Software Testing ManiaX vol.6 刊行にあたって / 池田 暁 現場でやってはいけない3つのこと / 湯本 剛 機能図式法 後編 / 秋山 浩一 古川 善吾 WACATE実行委員会 ザ・談・かい? その2 / WACATE実行委員会 ATDD のすすめ / nagworld@agile.swtest JSTQB ALへの道 / すずきし...

【講演会】5WCSQ Award受賞者 特別講演会

【講演会】5WCSQ Award受賞者 特別講演会

2011年10月31日(月)?11月4日(金)の期間,中国・上海市で5WCSQが開催されました。5WCSQでは日本人がBest Paper,Best Speaker賞を受賞していますが,その受賞者による講演会が開催されます。 ★5WCSQ Award受賞者 特別講演会  日 時:2012年1月27日(金)13:00?17:10 会 場:日科技連 千駄ヶ谷ビル 1号館3階講堂 対 象:ソフトウェア品質に関係するすべての方々 参加費:資料代として3,000円(税込) 定 員:100名(先着順,事前申込制) 発表される論文は以下の3つ。 <<Best Paper受賞>> 古畑慶次氏「Process Improvement using XDDP - Application of XDDP to the CarNavigation System」 <<Best Speaker受賞>> 飯泉紀子氏「Utilization of Domain-Specific Knowledge for Quality Software Design」 &l...

【勉強会】WARAI(関西ソフトウェアテスト勉強会) 第一回

【勉強会】WARAI(関西ソフトウェアテスト勉強会) 第一回

関西方面でソフトウェアテストの勉強会が開催される旨アナウンスがありました。開催日は2012年1月21日,場所は大阪市内。参加費無料,定員25名。 ★WARAI(関西ソフトウェアテスト勉強会) 第1回 日 時: 2012年01月21日(13:30?17:00) 場 所: 大阪市内 参加費: 無料(懇親会は3,500円程度)定 員: 25人(先着順) 受 付: 2012年01月14日 23時59分まで 主 催: WARAI実行委員会 WARAIというネーミングや対象を35歳以下にしていることから,WACATEを意識した勉強会のようです。(気のせい?) 第一回は秋山浩一氏の「ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際」の第1章(P15まで)を読み合わせとのこと。関西方面でソフトウェアテストに関心がある35歳以下の若い方は積極的に参加してみてはいかがでしょうか?

【参加受付開始!】JaSST’12 Tokyo

【参加受付開始!】JaSST’12 Tokyo

気がつけば来月は新年!そして新年といえばJaSST Tokyo! というわけで本日より参加受付が始まりましたので,告知します。ソフトウェアテストや品質関係の方は勿論,管理者や設計者の方など幅広い方々にご参加いただける内容となっています。 物作りじゃなくて,良い物作りのために様々な情報を入手していただき,また,参加者間の交流を深めていただければ幸いです。どうぞ,ふるってご参加ください! ===================================ソフトウェアテストシンポジウム2012東京 参加者募集JaSST'12 Tokyo: Japan Symposium on Software Testing 2012 in Tokyo年1月25日(水)-26日(木) 目黒雅叙園 (東京・目黒)---------------------------------------------------------------------

WACATE2011冬 予習会(2011年12月11日 14:00から)

WACATE2011冬 予習会(2011年12月11日 14:00から)

急に寒くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はというとここ数ヶ月のいろんなバタバタで12月になったことすら今の今認識した次第です。 そんなわけで12月というとWACATE冬の月ですね。本サイトでも紹介しているWACATE2011 冬 の開催まであと二週間を切りました。 これまでWACATEが開催されるたびに,その直前に参加者有志による予習会が開かれるのですが,今回もご多分にもれず開催されるようです。 ★WACATE2011冬の予習会日時 : 2011/12/11 14:00 to 17:00定員 : 10 人会場 : 株式会社ACCESS 住友不動産猿楽町ビル 15FURL : 参加申込みはATNDから。本記事を執筆時点7名ですので,まだ参加可能です。 こうして実行委員会主体ではなく参加者が自分たちが参加する勉強会の効果をもっと上げるために,また新規参加者の方々が当日参加しやすいように,事前に自主的に勉強会を開くことって実はすごいことだと思います。 この予習会は勿論としてWACATE2011 冬当日も盛会になるといいですね!

【参加受付中】 第2回「アフォード・フォーラム2011(XDDPとSPLの連携)」

【参加受付中】 第2回「アフォード・フォーラム2011(XDDPとSPLの連携)」

 私も運営委員として参加させていただいている派生開発推進協議会が,来る11月7日にフォーラムを開催します。 ◆第2回「アフォード・フォーラム2011(XDDPとSPLの連携)」  日時: 2011年11月7日(月) 13:00-17:10 (情報交換会17:30-) 場所: (株) 日立情報制御ソリューションズ 東京本社 1Fホール       主催: 派生開発推進協議会 企画・運営: 研究会T-14「XDDPとSPLの連携」  第2回は研究会T-14「XDDPとSPLの連携」が企画・運営しています。  T-14の研究成果発表として「XDDPとSPLの概要(林好一氏)」,「XDDPとSPLの比較・使い分け、移行、将来像、など(安倍信孝氏,鍵野正則氏」のが発表されます。  その他,による「パネル討論(司会:林好一氏,パネリスト:清水吉男氏・野中誠氏・吉村健太郎氏」や事例発表「XDDP・SPLの融合と適用事例の紹介(渡辺滋氏)」が予定されています。  XDDPとSPLはそれぞれホットなテーマですし,その連携の話を聞ける機会はめったにありません。XDDP・SPLどちらか,もしくは両方...

【参加受付開始】JaSST’11 Tokai

【参加受付開始】JaSST’11 Tokai

 10月から11月はJaSSTが続きますが,11月の1並びである11月11日に東海地域でJaSST'11 Tokai(実行委員長:奥村健二氏)が開催されます。 ◆JaSST'11 Tokai開催要項  日付: 2011年11月11日(金)10:00?18:30(9:30受付開始) 場所: 名古屋市中小企業振興会館 4F       主催: 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)     JaSST'11 Tokai 実行委員会  基調講演は藤江壮氏 (三菱航空機)による「MRJの開発状況 - Flying into the future -」。その他,森崎修氏(静岡大学)による「製品、ソフトウエア、プロジェクトの前提と品質の関連付け」と題したコンテキストに関する講演や探索的テストに関する発表が予定。その他,テスト設計コンテストや初心者向けのチュートリアル「集まれテスト1年生」,ポスターセッションなど充実した内容。  東海の独自の取り組みとしてはSIGが定着したようですね。昨年参加時にSIGにも参加しましたが,参加者の方々とのざっくばらんな議論や情報交換...

【募集開始】第三期 ソフトウェア品質保証部長の会

【募集開始】第三期 ソフトウェア品質保証部長の会

日科技連の「ソフトウェア品質保証部長の会」も早いもので第三期の募集が開始となります。 ソフトウェア品質部長の会はその名の通り各企業のソフトウェア品質保証部長による会です。 コンセプトと参加者のメリットは以下です。 【コンセプト】 ソフトウェア品質保証において部門長としての課題や問題、悩みの助けとなるべく、品質保証戦略の立案や組織体制の構築、品質保証業務の改善、効果的な品質保証活動の事例の作成、開発現場への普及推進などについて、実践的な議論を行い、事例を蓄積し、成果をまとめていきます。 【参加者のメリット】 ◇品質保証活動に関する部門長レベルの技術交流や情報交換ができます。 ◇社外のネットワーク作りができます。 ◇豪華な講師陣による講演もあります。 是非ご興味のある部長さんは参加していただきたいと思います。 ◆参加資格 ソフトウェア品質を担当する部門の部門長 ◆参加費 無料 ◆募集人数 20名程度 先着順とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。 ◆募集期間 2011年10月17日?10月31日 (募集人数に達し次第締め切らせ...

【参加受付開始】WACATE2011 冬 咲かせてみせようテスト道

【参加受付開始】WACATE2011 冬 咲かせてみせようテスト道

 若手エンジニアを対象とした勉強会合宿「WACATE2011 冬」の参加受付が始まりました。今回のサブタイトルは「咲かせてみせようテスト道」と何やら演歌のにおいがしますね。  今回のクロージングセッションはソフトウェア品質会計の著者であるNECの誉田直美さん。タイトルは「現場主義が道を拓く」。その他のセッションとして,テストプロセスや図示に関するものが企画されているようです。 ★WACATE2011 冬 咲かせてみせようテスト道   主催: WACATE実行委員会 日時: 2011年12月17日(土) 9:30 受付開始    2011年12月18日(日) 16:30 終了    (1泊2日 4食付き) 会場: マホロバ・マインズ三浦    神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分    定員: 48名(先着)  以下余談。  今回の参加受付開始ですが,参加申し込み時にポジションペーパの提出が必須となったり,FAQがメンテされていたり,様々な運営も改善が図られていることにとても感心しました。また,プログラムを見てもこれまでとは違い新しい風を感じます。  体制を見ても,副実行委員長が...

The Rise And Fall Of Waterfall

The Rise And Fall Of Waterfall

ネットをさまよっていたらウォータフォールモデルに関する動画があったので紹介してみます。ウォータフォールについてRoyceの論文を呼んだことのない人におすすめ。個人的には,あたりまえのように読んでおいて欲しいなと思うんですけどねー。

レビュー祭り,開催決定

レビュー祭り,開催決定

 Twitter上で告知がありましたが,ソフトウェアのレビュー技術を取り扱う「レビュー祭り」が開催されるようです。 ★レビュー祭り(ATND) 日時 : 2011/10/29 10:00 to 18:00定員 : 40 人会場 : 東洋大学 白山キャンパス 2号館3階 第一会議室  登壇者は安達賢二氏,永田敦氏,野中誠氏,森崎修司氏,細川宣啓氏,細谷泰夫氏と非常に豪華。プログラムは「アジャイルインスペクションワークショップ」「レビューチェックリスト自慢、っん?」「ガイドを用いたサンプリングレビューワークショップ」「クロージングパネル」が予定されています。また,終了後は近隣で懇親会も予定されているようですので,合わせて参加されると良いでしょう。  これをエントリした現在,すでに席は埋まっているようですが,是非とも参加されたいという方は補欠登録しておくと良いのではないかと思います。  私はというとすでに定員に達していたので参加できませんでした。とても残念。(>_<)

JaSST’11 CEDEC の資料が公開

JaSST’11 CEDEC の資料が公開

2011年9月7日にパシフィコ横浜にて開催されたCEDEC2011 の併設カンファレンスであるJaSST'11 CEDEC の講演資料が公開されました。 ★JaSST公式サイト内のJaSST'11 CEDEC のページ 当日は4つの講演がありましたが,そのうち3つの資料が公開されています。公開されているのはテスト技法・テスト設計・テストツールに関する講演資料ですが,テスト技法とテスト設計に関する資料は特に役に立つことでしょう。 ★「ソフトウェアテスト技法入門 -明日からのテストのために-」 中野 直樹 (マルチパラダイムシステムズ) 長谷川 聡 (北都システム). 格闘ゲームなどを題材に「同値分割」「境界値分析」「デシジョンテーブル」「直交表によるテスト」の考え方や手順を解説しています。テストの初心者はもちろんのこと,新人の教育に利用するのもいいかもしれません。この資料による勉強会なども開催されるといいですね。 ★「JaSSTテスト設計コンテストに出場してみた! -はじめてのテスト設計-」 名野 響 (ルネサスマイクロシステム). テスト設計については様々な手法が提案されていま...

第2回勉強会終了しました - ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会

第2回勉強会終了しました - ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会

9月12日にソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会の第二回勉強会を開催しました。 当日はALMについて,日本マイクロソフトの長沢さんの貴重なお話もあり,参加者もスタッフもいろんな知見が得られたと思います。私自身も断片的な知識を長沢さんのお話により,整理することができました。本当にありがとうございました。 本会からは松木さんからTABOKの概略について紹介がありました。おそらく国内初の発表だったと思います。ですので,聴講された方は間違いなく最先端の知識を得たことになるかと思います。 また,その後の懇親会でもツールにまつわる様々な話題があり,情報や考えの交換がとても盛り上がったようです。(ようです,というのは体調がすぐれなかったので残念ながら途中で中座してしまったからです。) それから,当日は長沢さんからTFSの書籍が参加者全員にプレゼントされました!サプライズに皆さん本当に喜んでいたようです。是非この書籍を使って勉強会やりたいですねー。(^-^ 当日の様子は写真を交えたレポートがサイトで公開されていますので参照してみてくださいね。 ★ソフトウェアプロジェクトにおける...

WACATE2011 冬 の概要が公開

WACATE2011 冬 の概要が公開

公式サイトではTOPからたどることができませんが,Twitter上でアナウンスされていたので紹介しておきます。 ■WACATE2011 冬 ?咲かせてみせようテスト道? 主催: WACATE実行委員会 日時: 2011年12月17日(土) 9:30 受付開始     2011年12月18日(日) 16:30 終了     (1泊2日 4食付き) 会場: マホロバ・マインズ三浦(神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分) プログラムの公開や参加受付は10月上旬を予定しているそうです。 詳しくは以下のページを参照ください。

読書のコツ・・・的なもの

読書のコツ・・・的なもの

先日,友人と以下の会話。 友人「いやー先日○○とかいう本読んだんですけどね,全然役に立たないですよ。」私「え? でも間違ったこと書いてないんでしょ?」友人「そうなんだけど,よくわからないし,現場に合ってないよなぁと。」私「それってさー,たんに本の読み方が悪いんじゃないの?」 本というものは,そこに書かれていることをちゃんと理解することは難しいことです。おそらくこの人は何も考えずにさらりと目を通したにすぎないのでしょう。考えなしには技術書の類の本はそう簡単に読みこなすことはできません。 じゃぁ,どうすれば読みこなせるでしょうか。 私自身読みこなすということはなかなかできていないと思いますが,少しでもちゃんと読めるように以下のようなことを心がけています。先に登場した友人に話したところ実践して効果があったということなので,シェアしてみようと思います。ただし,万人に効果があるかというとそれは違うかと思いますのであしからず。(^-^; 1.前書きからコンテキストを理解する前書きには大抵の場合,著者がどういう背景からこの本を書いたのかが記されています。また,その本を角にあたっての著者の狙い...

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