「 ソフトウェアテスト 」一覧

第3回盛岡ソフトウェアテスト勉強会に参加&発表してきました

第3回盛岡ソフトウェアテスト勉強会に参加&発表してきました

先日のBlogでもお伝えしたとおり、2017年11月3日に開催の第3回盛岡ソフトウェアテスト勉強会に参加&発表してきました。 台風が続けて上陸したりとても寒い日が続いたりといった感じだったので天候を心配していたのですが、当日は心配することもないくらいに良い天気でまさに勉強会日よりといった感じでした。   初の盛岡ということで食事も楽しみにしていたのですが、開始前のお昼ご飯は盛岡冷麺のお店に連れて行っていただきました。普段食べる冷麺と異なり、スープの出汁がしっかりしていて美味しかったです。普通盛りにしたのですが、ペロッと食べちゃったので大盛でも良かったかなぁと思いました。あっさりしているので入っちゃいますね。 さて、勉強会ですが、盛岡ソフトウェアテスト勉強会としては第3回となります。今回のテーマは「じゃじゃ!! 『テスト』ってなんだべ?」で、初学者・他社のテストに興味がある人などにテストの奥深さを感じてもらうことが狙いとのことでした。回を重ねるにつれて規模も大きくなっているそうですが、今回はほぼ満席で熱気があふれていました。 私はセッションのトップバッターを仰せつかりま...

「IV & Vガイドブック: 虎の巻」の要約資料

「IV & Vガイドブック: 虎の巻」の要約資料

ICST2017にてIV&Vに関するセッションを聴講しました。 NASA,ESA,JAXAからの発表がありましたが,JAXAについては昔JAXAから発行されたガイドを要約した資料を作ったのを思い出しましたので,紹介しておこうと思います。 この資料の元となっているガイドはJAXAのサイトからDLできますので,合わせて読まれると良いかと思います。参考になれば幸いです。

JaSST’17 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム2017 東京)

JaSST’17 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム2017 東京)

ソフトウェアテスト技術に関する国内最大規模のシンポジウムであるJaSST'17 ToKyo が2017/2/3-4,日本大学理工学部 駿河台校舎にて開催されます。 基調講演は早稲田大学名誉教授の東 基衞 氏による「ICT応用S&S製品の品質不良のリスクとSQuaREシリーズ国際標準 - その歴史と概要」,招待講演はNARAコンサルティングの奈良 正隆 氏による「品質保証活動の本質」が予定されています。 投稿論文による発表の他,様々な企画セッションが予定されています。そのほか,ソフトウェアテスト分野に何らかの活動を実施しているコミュにぃによるコミュニティブースが設けられます。テストエンジニアは勿論,開発者にとっても有益な場となりますので,ふるってご参加下さい。 なお,当日は私も少しだけ登壇いたします。参加者の皆さんとの議論や情報交換をとても楽しみにしています。会場で見かけたら是非お声がけいただけたら幸いです。

抑えておきたいソフトウェアテスト・品質関連のイベント2017

抑えておきたいソフトウェアテスト・品質関連のイベント2017

 年も明けて2017年となりましたが,今年も一年を通してソフトウェアテスト・品質関連の勉強会やシンポジウム等のイベントが開催されます。  ソフトウェアテストに興味のある人であれば抑えておきたい(というか必須だろう)と思われるのは以下のシンポジウム・ワークショップ3つです。 ■JaSST   東京を始め,全国各地で開催される国内最大規模のソフトウェアテストのシンポジウム。ソフトウェアテストにかかわる技術者が多く参加する。年齢層は若め。 ■SQiPシンポジウム   東京で開催される,国内最大規模のソフトウェア品質のシンポジウム。ソフトウェア品質技術に関わる技術者が多く参加する。年齢層は若干高め。 ■WACATE   例年夏と冬に三浦(神奈川県)で開催されれる国内最大規模のソフトウェアテストの合宿型ワークショップ。ソフトウェアテスト技術に興味がある初級技術者が多く参加する。年齢層は若い。  JaSSTは全国各地で開催されていますし,WACATEも夏冬に開催されていますので,これらだけでも一年通して大き目のイベントが連続的に開催されている状況です。また,これらの他に地域コミ...

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXT 日本語版の発売以来,TPI NEXT への関心が高まり実践発表も少しずつ増加しています。 本BlogではTPI NEXT 日本語版の発売に合わせて概説記事を掲載しました。自社での勉強会の際に要約資料等が欲しいというニーズがそれなりにあるようなので,掲載済みの記事のリンクとslideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。 なお,TPIやTMMiなどの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

最近TPIやTMMiなどのテストプロセス改善技術・テストプロセス能力改善技術について質問を受けることが多くなってきましたが,実は概要を解説する記事を当Blogに掲載しています。よろしければそちらも参照していただくのが良いかなぁと思います。 とはいうものの,リンクを追っていくのは大変だと思いますので,以下にリンクを張っておきます。また,slideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。(ISO/IEC33063については今後概説記事を書いたらリンクに追加する予定です)。 なお,TPI NEXTの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

単純なテスト(テストケース)が漏れたときの,テスト技術・プロセス改善のアプローチ

単純なテスト(テストケース)が漏れたときの,テスト技術・プロセス改善のアプローチ

時々,コミュニティの活動でお会いした方にテスト技術の導入やテストプロセスの改善についての質問や相談を受けることがあります。なんとなく呟いてみたものの,少々反応が得られたので(つぶやき貼り付けレベルですが)記事にまとめておこうと思います。 これまであまりテスト技術や手法を技術として戦略的に導入してこなかったような現場においては,所謂「単純なテストが漏れる」という悩みが多いようです。出荷したりサービスが始まったりしたプロダクトが単純なバグにより社外で問題が生じた場合,テストを改善せよ,みたいな号令がかかることがあります。 そこでテストの改善ということになるわけですが,いきなり境界値分析がどうとか直交表がどうとかテスト観点ベースの技法がどうとかリスクベースがどうとかの話になったりします。しかしながら,先ほどの「単純なテストが漏れる」ということが起こっていた場合,いきなりそこに取り組んでも上手くいかないことが多いでしょう。 なぜならば,ベースとなる技術が導入されていなかったり,身の丈以上の技術を求めていたり,そもそもテスト技術の高度化やプロセス改善を軽んじている状況があり,そこに取り...

マインドマップから始めるソフトウェアテスト読書補助ガイドの公開

マインドマップから始めるソフトウェアテスト読書補助ガイドの公開

2007年に鈴木三紀夫さんと共著した書籍「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」ですが,2016年8月17日にNaITE(長崎IT技術者会)のマインドマップから始めるソフトウェアテスト読書会SIG殿から読書補助ガイドが公開されました。 ガイドは無料でダウンロードが可能です。 本の補助ガイドというか,この資料だけでも十分に入門資料として役に立つと思いますので,これからテストを学ぼうとしている方は参照してみてはと思います。原書については約10年前の本となるので内容としてはもはや入手困難となっていますので,その代替ともなるかと思います。 本ガイドは非営利目的であれば,個人はもちろん企業内の勉強会でも利用可能ということなので,(無料ですし)是非ご活用いただくと良いと思います。

CPM法はそれなりに大切と思うわけで

CPM法はそれなりに大切と思うわけで

 Twitter等で「まともにテストできてないところはたいていCPM法だよねwww」みたいなことを見かけることがありますが,ちょっともやもやすることがあります。 私はCPM法は「最低限やるべきテスト」としてそれなりに大切というか基本的な考え方と考えています。 CPM法ってのは要求項目や仕様項目の記述のおしりに「○○できることを確認する」とか「○○であることを確認」みたいにテストケースを作るという”やっていることは塗りつぶしチェック”に近いわけですが,故に定義した要求や仕様のそれぞれが確実に最低1バリエーションのテストケースが実行されます。この場合テストとしての強度や充実度については,ドキュメントが相当テストのことを考えて書かれていない限り弱いことは明白なのですが,少なくとも一回はテストされているということで記述に対するテスト実行の網羅性は100%を達成することになります。要求項目や仕様項目に対するテストがありませんでしたみたいな話をそれなりに聞くことがありますが,それは解決できるわけです。だって最低一回はやりますから。 また,CPM法をきちんとやると結果として要求項目や仕様項目とテ...

JaSST’16 Tokyo テストプロセス改善技術パネルのパネル進行資料が公開されました

JaSST’16 Tokyo テストプロセス改善技術パネルのパネル進行資料が公開されました

3月にJaSST'16 Tokyo でテストプロセス改善技術についてのパネルディスカッションモデレータを担当しましたが,その進行資料とTMMi概説資料が公開されました。進行資料では国内におけるこれまでの技術の普及状況を,TMMi概説資料ではTMMiについて簡単な解説が掲載されています。4月にASTERテストプロセス改善研究会が活動をしていますが,まだまだ日本語による情報がないなかご参考になればと思います。

日本Androidの会茨城支部 第14回勉強会

日本Androidの会茨城支部 第14回勉強会

2016年2月27日に水戸で「日本Androidの会茨城支部」の勉強会が開催され,筆者も参加してきます。筆者は,NaITE #7 の再演となりますが,テストプロセス改善技術の概要についてお話しする予定です。(ついでのJaSST'16 Tokyo でのパネルも宣伝してこようかと)また,時間があれば参加者の興味ごとから(筆者の知りえる範囲での)最近のテストの動向について情報をお伝えできればと思います。茨城で開催される勉強会への参加は初めてなので,楽しみにしています。参加される方,ぜひ合流させていただければ幸いです。

JaSST’16 Tokyo にパネルモデレータとして参加してきます

JaSST’16 Tokyo にパネルモデレータとして参加してきます

日本最大のソフトウェアテストのシンポジウムである「JaSST Tokyo」が今年も開催されます。 今年は2016年3月8日(火)~9日(水)に日本大学にて開催の予定です。 基調講演はJon Hagar 氏による「Software Test Challenges in IoT devices    IoTデバイスにおけるソフトウェアテストの課題」,招待講演は清水 浩 氏による「電気自動車の未来をえがくために    ~性能・機能のこれからとソフトウェア品質の重要性~」が予定されています。 今年も多彩な内容となっていますが,筆者は役者不足ながら「テストプロセス改善技術から探るテストの"改善"とは」のモデレータとして登壇させていただく予定です。 以前NaITEの勉強会でもテストプロセス改善技術を取り上げましたが,その後じわじわと盛り上がりつつあります。すでに興味をお持ちの方はもちろん,今後取り組んでみたいという方は是非ご参加いただければと思います。

操作を記録してくれる「ステップ記録ツール(問題ステップ記録ツール)」を使ってみる

操作を記録してくれる「ステップ記録ツール(問題ステップ記録ツール)」を使ってみる

「マインドマップから始めるソフトウェアテストAdvent Calendar 2015」 の18日目です。 17日の記事では,Chapter8「テスト実行 ~テストログとインシデントレポートを書こう~」を取り上げましたが,テスト実行ログを手作業でとるのはなんだかんだ大変です。今回は簡単なTIPSを紹介したいと思います。 ※ご注意:本Advent Calendar はあくまで池田の個人企画です。 ■テスト実行効率はどれだけ細かい作業を自動化できるかが鍵 テスト実行効率を改善したい場合,すぐにテストケース実行ツールを導入したくなりますが,ちょっとまってください。それだけが解ではありません。実行そのものだけではなく,記録の手間や記録の分析をどれかけ省力化できるかということも大切で,それの改善はかなりの効果を生み出します。 テスト実行という言葉から,実行のみだけをイメージすることにならないようにすることが大切です。 ■実行ログを自動記録する 今回は1つだけ紹介をいます。 現在ではテストケースの実行時にはその手順やスクリーンショットを残しエビデンスとするということが求められ...

NaITE#8 でショートワークショップ「テストスキルを計ってみよう」を実施しました

NaITE#8 でショートワークショップ「テストスキルを計ってみよう」を実施しました

NaITE(長崎IT技術者会)の第8回勉強会にて「テストスキルを計ってみよう」というショートワークを実施しました。 本ショートワークでは,自分のソフトウェアテストのスキルを計ってみようということで,世の中にある自己診断に使える技術の概要を紹介した後に,Test.SSFを使って簡単に自己診断し,参加者で議論するということを行ないました。ソフトウェアテスト技術やスキルは漠然としたイメージしか持っていない方が多いですが,ある尺度を使って自分を診断し,それを身の回りに主張し,それをコンテキストとして共有して議論するのはとても有意義だったのではないかと思います。お互いの得手不得手がわかりますので,お互いへの情報提供やアドバイスがより的確に実施できたのではないかと思います。 普段自分をテストエンジニアと呼称している人でも,「特に〇〇が得意なテストエンジニア」という自己紹介ができるようになると,チームを組む人との情報共有もはかどっていきます。また,自身に足りていないことを自覚することでその後のスキルアップに生かすことができます。 今回のショートワークでやったようなことはすぐにできま...

テストプロセス改善技術概要およびTPI NEXT 日本語版 ざっくり概要 資料を公開しました

テストプロセス改善技術概要およびTPI NEXT 日本語版 ざっくり概要 資料を公開しました

以前告知したTPI NEXT 日本語版 発売記念勉強会を予定通り9/28定時後に開催しました。当日は翻訳者である薮田さんと湯本さんにゲストとしてお越しいただ,参加者も定員を超える人数で,総勢40名ほどで盛会となりました。 レポートは後日改めて書きたいと思いますが,取り急ぎ,当日の資料を公開しておきます。 勉強会後に読み始めたという方も多いかと思いますので,その参考になればと思います。 ■テストプロセス改善技術の概要 from Ikedon ■TPI NEXT ざっくり概要 from Ikedon  TPI NEXT 日本語版は本当に読みやすいのでテストプロセス改善技術の勉強を開始する本としておすすめです。関連する書籍を合わせて入手し職場改善に取り組んで下さいね。書籍は以下のものの他,TMMIi FoudationによるドキュメントやJSTQBが公開しているISTQB-AL-テストマネージャのシラバスが参考となります。     今回の勉強で扱わなかったCTPやSTEPについては...

【参加募集】TPI NEXT 日本語版 発売記念 勉強会

【参加募集】TPI NEXT 日本語版 発売記念 勉強会

 先日から解説記事を掲載してきたTPI NEXT ですが,本日9/20は日本語版の発売日です!  ★TPI NEXT 日本語版(トリフォリオ社のサイト)      昨年のJaSST'15 Tokyo で日本語版の発売がアナウンスされてからその発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。  そこで,長崎IT技術社会では発売を記念して勉強会を企画しました!  ★長崎IT技術者会 第8回勉強会「TPI NEXT 日本語版 勉強会」    勉強会では,筆者から,本Blog記事をベースとしてテストプロセス改善技術の概要とTPI NEXT について簡単に概要説明します。その後,その知識を踏まえて全員でディスカッションをします。その際,お持ちいただいた本を一緒にめくりながら内容を確認していきます。  当日は翻訳者である薮田さんと湯本さんにもゲストとしてお越しいただき,ディスカッションに加わっていただきます。めったにない機会となりますので,ふるってご参加下さい。  多数のご参加,お待ちしています!

TPI NEXT ざっくり要約 ~その5 第4部「ビジネス主導の改善」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その5 第4部「ビジネス主導の改善」

 今回が最終回となる「TPI NEXT ざっくり要約」の第五回は,第4部「ビジネス主導の改善」をざっくりと要約します。  まずは第4部の目次を確認しましょう。第4部は三つ章が設けられています。 第4部 ビジネス主導の改善 第6章 ビジネス主導のテストプロセス改善(BDTPI) 6.1 特定の結果を目指すBDTPI 6.2 利用するBDTPIモデル 6.3 ビジネスドライバのモデルへの影響 6.4 テストプロセス改善のコストと利点 第7章 さまざまな状況へのBDTPIモデルの適用 7.1 反復開発手法への適用 7.2 アジャイル開発手法への適用 7.3 複数のテストプロセスへの支援 7.4 一から始めるテストプロセス策定への適用 7.5 ソフトウェア保守への適用 7.6 ソフトウェアプロセス改善への適用 7.7 アウトソーシングとオフショアへの適用 7.8 マネージドテストサービスへの適用 7.9 開発テストへの適用 7.10 評価への適用 7.11 統合への適用 第8章 実践で価値を証明するBDTPIモデル 8.1 気付きを与える(意識付け) 8.2 ゴール...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その4 第3部「テストプロセス成熟度の改善」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その4 第3部「テストプロセス成熟度の改善」

 第3部 テストプロセス成熟度の改善  「TPI NEXT ざっくり要約」第四回は,第3部「テストプロセス成熟度の改善」をざっくりと要約します。  まずは第3部の目次を確認しましょう。第3部は一つの章が設けられています。 第3部 テストプロセス成熟度の改善 第5章 BDTPIの一般的な変更プロセス 5.1 気付きを与える(意識付け) 5.2 ゴール、スコープ、取り組み方を決定する 5.3 現状をアセスメントする 5.4 改善を定義する 5.5 行動計画を立案する 5.6 行動計画を実施する 5.7 評価して再方向付けを行う  まず最初に???となるのは「変更プロセス」という言葉でしょう。BDTPIを変更するの?と誤解しそうですが,そうではありません。第5章の冒頭に『各テストプロセスの改善は個別の変更プロセスであり,...』とあり,ようするに一連の改善プロセスを変更プロセスと呼んでいます。第5章ではこの一般的な(現状プロセスの)変更プロセスについて,その手順や考え方を整理しています。  BDTPIが示す一般的な変更プロセスは以下です。 気付きを与える(意識...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その3 第2部「BDTPIモデル」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その3 第2部「BDTPIモデル」

 「TPI NEXT ざっくり要約」第三回は,第2部「BDTPIモデル」を簡単に紹介します。  まずは第2部の目次を確認しましょう。第2部は二つの章が設けられています。 第2部 BDTPIモデル 第3章 BDTPIモデル 3.1 テストプロセスの品質に対して見識を与えるBDTPIモデル 3.2 テストプロセスをいくつかの側面に細分化するキーエリア 3.3 初期レベルから最適化レベルまでの尺度としての成熟度レベル 3.4 各キーエリアの成熟度を客観的に測定するチェックポイント 3.5 視覚的な概観を提供するテスト成熟度マトリクス 3.6 テストプロセスの現状を表すテスト成熟度マトリクス 3.7 チェックポイントのクラスタにより継続的なモデルになるBDTPI 3.8 現状および目指すべき状況を表すテスト成熟度マトリクス 3.9 どのようにチェックポイントを満たすかを示す改善提案 3.10 テストプロセスと他のSDLCプロセスを関連付けるキーエリア達成のコツ 第4章 キーエリア 4.1 利害関係者のコミットメント 4.2 関与の度合い 4.3 テスト戦略 4.4 テスト...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その2 第1部「TPI NEXTとは」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その2 第1部「TPI NEXTとは」

 「TPI NEXT ざっくり要約」第二回は,第1部「TPI NEXTとは」を簡単に紹介します。  まずは第1部の目次を確認しましょう。第1部は二つの章が設けられています。 第1部 TPI NEXTとは 第1章 テストプロセス改善は次のステップへ 第2章 テスト作業とTPI NEXTの位置付け 2.1 テスト作業のスコープと価値 2.2 テストプロセス改善のスコープと価値 2.3 テストプロセス改善の支援に必要なリファレンスモデル  第1章「テストプロセス改善は次のステップへ」は,TPI をTPI NEXT に更新するにあたって,強化したポイントを述べています。即ち,この第1章がTPI NEXT のウリを端的に解説しているといえましょう。  詳細は書籍を参照していただくとして,以下の6つのポイントが挙げられています。 モデルそのもの 段階的改善 独立性 改善提案 クラスタ キーエリア達成のコツ(enabler)  これらについては簡単な解説がありますが,筆者が最も変わったと感じたことは以下です。  「モデルそのもの」:「A」「B」「C」「D」と表現さ...

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