2019年5月1日を迎え、令和の時代となりました。
気分的に今年は元旦が二回も訪れたような気分ですが、不思議なことにどことなく区切りがついたように感じています。

平成はいろいろありましたけれども、おわりには、先日から等Blogでもお知らせしている通り、[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテストを出版することができ、個人としてはよい時代の区切りを迎えられたのではないかと思います。

平成のうちにはいろいろと書籍に関わる機会をいただきました。

まずは初版のほうの「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」。
これはソフトウェア・テストPRESSの記事がきっかけとなって世に出た本です。
マインドマップは今やテスト技術者の基本的なツールの1つとなりました。本書もその一助になったのではないかと思っています。

次に「ソフトウェア品質知識体系ガイド―SQuBOK Guide」。
この本は策定メンバーとして関わらせていただきましたが、まだまだ知識も経験もないなか、沢山勉強させていただきました。トピック執筆やレビュー、様々な議論を通して、広範な知識を得ることができましたし、先達の想いや凄みを肌で感じることができました。

その後「ソフトウェアテストの基礎:ISTQBシラバス準拠」の翻訳にも関わらせていただきました。超短期間での作業だったのでとても大変だった記憶が残っています。英語が苦手な私ですので、メンバーの方々には助けていただきっぱなしで、その点反省が強いです。

そのほかにも、「ソフトウェアテスト入門 押さえておきたい<<要点・重点>>」などにも関わらせていただいた他、いくつかの雑誌に寄稿させていただきました。
また、これらがきっかけで、JaSSTなどのシンポジウムなどで発表する機会をいただいたりもしました。

平成は自分にとって大きく人生が変わった時代でしたが、この令和は人生をまとめ終わりに向かう時代です。平成のうちに得たものを具体的に還元していくことに取り組んでいこうと考えています。

しかしながら、この令和も一人の人間としては楽しく穏やかに過ごしていきたいなぁと思っています。普段の業務など、なかなかそうも行かないのですが、それだけに意識して。

読者の皆様、どうぞこの時代もよろしくお願い申し上げます。

投稿者 ikedon