NaITE(長崎IT技術者会)主催の長崎 Software Quality and Development Gathering が2018年2月2日(金)に開催されることが決定し、現在参加募集中です。

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今回の3rd長崎QDGはスペシャルセッションとして日本IBMの細川宣啓氏によるスペシャルセッション「ソフトウェア品質レビューの全て:生い立ちから先進技術まで」が予定されています。

そのほか技術セッションとしてデンソー技研センター古畑氏による「派生開発を考える ~新規開発との違いを理解しよう~」、長崎県立大学の日下部氏による「いろいろ使える(システム理論に基づく)セーフウェアのためのモデルSTAMPとその分析法」、日立製作所の金子氏による「チームで、長期間で、たくさんのソフトウェアを快適に開発し、価値を生み続けるためのエンジニアリング」が予定されているほか、NaITE-SIGによる「マインドマップから始めるソフトウェアテスト読書会第2期 活動成果のご紹介」「PSP活用SIG活動報告」が予定されています。

また、参加者によるLT(ライトニングトークス)セッションが予定され、盛りだくさんの内容となっています。

長崎の方にとってはソフトウェア開発について様々な技術情報に触れられ、ご自身のスキルアップにもご活用いただける機会となっています。長崎外の方には技術情報に触れるとともに、長崎そのものもお楽しみいただける機会となっております。

なお、勉強会イベント終了後は、同じくNaITEにより懇親会イベントであるNaITE-Nightが開催予定です。

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また、翌日には遠方からの参加者向けの町歩き勉強会が企画されています。

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ソフトウェア開発技術で盛り上がることができる貴重なこの機会、多数のご参加をおすすめします!

投稿者 ikedon