若手エンジニアを対象とした勉強会合宿「WACATE2011 冬」の参加受付が始まりました。
今回のサブタイトルは「咲かせてみせようテスト道」と何やら演歌のにおいがしますね。
今回のクロージングセッションはソフトウェア品質会計の著者であるNECの誉田直美さん。タイトルは「現場主義が道を拓く」。
その他のセッションとして,テストプロセスや図示に関するものが企画されているようです。
★WACATE2011 冬 咲かせてみせようテスト道
http://wacate.jp/主催: WACATE実行委員会
日時: 2011年12月17日(土) 9:30 受付開始
2011年12月18日(日) 16:30 終了
(1泊2日 4食付き)
会場: マホロバ・マインズ三浦
神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分
http://www.maholova-minds.com/
定員: 48名(先着)
以下余談。
今回の参加受付開始ですが,参加申し込み時にポジションペーパの提出が必須となったり,FAQがメンテされていたり,様々な運営も改善が図られていることにとても感心しました。また,プログラムを見てもこれまでとは違い新しい風を感じます。
体制を見ても,副実行委員長が澤田さんになったり,これまで参加者の立場であった中野さんが実行委員にステップアップしたり,実行委員会の若返りも図られていますね。
参加者の皆さんも現状に満足するだけではなく,ステップアップにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。>特に初期から参加されている方。
私はというと,こうしてBlogでの告知をご協力するくらいしかできませんが,これからも応援していければと思います。頑張れ若者たち!(^-^