「IV & Vガイドブック: 虎の巻」の要約資料

「IV & Vガイドブック: 虎の巻」の要約資料

ICST2017にてIV&Vに関するセッションを聴講しました。 NASA,ESA,JAXAからの発表がありましたが,JAXAについては昔JAXAから発行されたガイドを要約した資料を作ったのを思い出しましたので,紹介しておこうと思います。 この資料の元となっているガイドはJAXAのサイトからDLできますので,合わせて読まれると良いかと思います。参考になれば幸いです。

JaSST’17 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム2017 東京)

JaSST’17 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム2017 東京)

ソフトウェアテスト技術に関する国内最大規模のシンポジウムであるJaSST'17 ToKyo が2017/2/3-4,日本大学理工学部 駿河台校舎にて開催されます。 基調講演は早稲田大学名誉教授の東 基衞 氏による「ICT応用S&S製品の品質不良のリスクとSQuaREシリーズ国際標準 - その歴史と概要」,招待講演はNARAコンサルティングの奈良 正隆 氏による「品質保証活動の本質」が予定されています。 投稿論文による発表の他,様々な企画セッションが予定されています。そのほか,ソフトウェアテスト分野に何らかの活動を実施しているコミュにぃによるコミュニティブースが設けられます。テストエンジニアは勿論,開発者にとっても有益な場となりますので,ふるってご参加下さい。 なお,当日は私も少しだけ登壇いたします。参加者の皆さんとの議論や情報交換をとても楽しみにしています。会場で見かけたら是非お声がけいただけたら幸いです。

抑えておきたいソフトウェアテスト・品質関連のイベント2017

抑えておきたいソフトウェアテスト・品質関連のイベント2017

 年も明けて2017年となりましたが,今年も一年を通してソフトウェアテスト・品質関連の勉強会やシンポジウム等のイベントが開催されます。  ソフトウェアテストに興味のある人であれば抑えておきたい(というか必須だろう)と思われるのは以下のシンポジウム・ワークショップ3つです。 ■JaSST   東京を始め,全国各地で開催される国内最大規模のソフトウェアテストのシンポジウム。ソフトウェアテストにかかわる技術者が多く参加する。年齢層は若め。 ■SQiPシンポジウム   東京で開催される,国内最大規模のソフトウェア品質のシンポジウム。ソフトウェア品質技術に関わる技術者が多く参加する。年齢層は若干高め。 ■WACATE   例年夏と冬に三浦(神奈川県)で開催されれる国内最大規模のソフトウェアテストの合宿型ワークショップ。ソフトウェアテスト技術に興味がある初級技術者が多く参加する。年齢層は若い。  JaSSTは全国各地で開催されていますし,WACATEも夏冬に開催されていますので,これらだけでも一年通して大き目のイベントが連続的に開催されている状況です。また,これらの他に地域コミ...

2016年の振り返り

2016年の振り返り

2016年もあと1時間となりました。 個人的に節目のこの年は良い1年とは言えない要素が多かったですが,それでも最終日を迎えられてほっとしています。簡単ですが振り返ってみようと思います。 今年の始まりは毎年恒例の正月に知恵熱というイベントを発生しているなか,同時に別のイベントも併発し,あまりよい正月とはいえないものでした。 しかし,スタートはアヤがついてしまいましたが,その後は良いことも沢山ありました。 印象深いのはやはりNaITEの活動でしょうか。勉強会活動を継続できたこと,AgileJapan2016長崎サテライトおよび長崎QDG2016を長崎で開催できたこと。SIG活動で2つのガイドを公開できたこと。そして活動を通して,発表者やスタッフなどにデビューする人を増やせたこと。NaITEは地域貢献が主な目的ですが,次代の育成や地道な事案についての研究活動など,単なる楽しい集まりではなく意思を持った集まりであろうというのが運営スタッフの共通の認識で,自分たちにできる範囲でそれに取り組めたことが本当に良かったです。 NaITEについては2016年まとめ資料にて活動内容を紹...

冬の机作業の品質・効率を上げよう ~机下ハロゲンフットヒーター

冬の机作業の品質・効率を上げよう ~机下ハロゲンフットヒーター

2016年も気が付けば11月半ば,すっかり冬という今日この頃です。 この時期多くの人を悩ますのは部屋の寒さや身体の冷えですが,特に冷え性など足下の冷えが集中力を乱し作業の品質や効率に影響があります。私も酷い冷え性なので,冬は部屋の中でも靴下を履かないではいられません。毎年定期的にやってくる悩みですが,今年はいい加減重い腰を上げて,足下対策をすることにしました。 足下の暖房といえばすぐに思いつくのはホットカーペットです。私も以前は使っていましたが,今は使わなくなってしまいました。その理由は「足をつけておかないと暖まらない」ということです。足を組んだりすると接地していないのでまったく暖まりません。ずっと接地させようと思っても,ずっとその姿勢を保つのも辛いです。ヒーターの類いは離れていても暖かいのですが,冷え性の人にとっては足の裏から暖めてほしいので,なかなかニーズを満たしてくれるものがありません。 あれこれと検索していたら,足を乗せるタイプのフットヒーターがあることを知りました。そこで,今回はAmazonで評価が高かったMETRO(メトロ) 木枠フットヒーターを導入することにしま...

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXT 日本語版の発売以来,TPI NEXT への関心が高まり実践発表も少しずつ増加しています。 本BlogではTPI NEXT 日本語版の発売に合わせて概説記事を掲載しました。自社での勉強会の際に要約資料等が欲しいというニーズがそれなりにあるようなので,掲載済みの記事のリンクとslideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。 なお,TPIやTMMiなどの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

最近TPIやTMMiなどのテストプロセス改善技術・テストプロセス能力改善技術について質問を受けることが多くなってきましたが,実は概要を解説する記事を当Blogに掲載しています。よろしければそちらも参照していただくのが良いかなぁと思います。 とはいうものの,リンクを追っていくのは大変だと思いますので,以下にリンクを張っておきます。また,slideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。(ISO/IEC33063については今後概説記事を書いたらリンクに追加する予定です)。 なお,TPI NEXTの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

【開催受付中】長崎QDG2016

【開催受付中】長崎QDG2016

昨年初めての開催となった「長崎 Software Quality and Development Gathering」ですが,今年も開催することになりました。 長崎QDG2016はメインテーマが「ソフトウェア品質・テスト」です。 基調講演にガイオ・テクノロジーの大西建児氏、招待講演に長崎県立大学の日下部茂氏にご登壇いただくほか,企業による事例発表やNaITEのSIG成果物の紹介など,充実した内容を予定しています。 長崎現地からの参加は勿論,現在九州復興割りが利用できますので是非他地域からもご参加いただければ幸いです!

「はじめてのバグ票システム ~導入実践ガイド」が公開されました

「はじめてのバグ票システム ~導入実践ガイド」が公開されました

先日NaITE(長崎IT技術者会)から「はじめてのバグ票システム ~導入実践ガイド」が公開されました。 このガイドはバグ票システム検討SIGによる成果物で,ガイドはSIGメンバであるすずきしょうごさんと岡内佑樹さん私の3人で執筆しました。 ガイドは全4部・全11章で構成し,メインとなる第2部ではバグ票システムを導入するためのプロセスを解説しています。企画・設計・実装・テスト・稼働準備といったプロセスを定義し,それらの内容を解説しています。これらについては世の中にはあまり情報がなく,今回SIGにて検討してまとめたもので,このガイドの中心となるものです。 バグ票システムはシステムをインストールして動かすだけではうまく稼働状態を維持できないことがあります。円滑な稼働や運用を達成するためには,先ほど挙げた企画から稼働準備までのプロセスを実践することが重要です。 この「はじめてのバグ票システム ~導入実践ガイド」は無料でDLできます。バグ票システムの導入に興味がある方は是非DL&ご活用いただければと思います。

単純なテスト(テストケース)が漏れたときの,テスト技術・プロセス改善のアプローチ

単純なテスト(テストケース)が漏れたときの,テスト技術・プロセス改善のアプローチ

時々,コミュニティの活動でお会いした方にテスト技術の導入やテストプロセスの改善についての質問や相談を受けることがあります。なんとなく呟いてみたものの,少々反応が得られたので(つぶやき貼り付けレベルですが)記事にまとめておこうと思います。 これまであまりテスト技術や手法を技術として戦略的に導入してこなかったような現場においては,所謂「単純なテストが漏れる」という悩みが多いようです。出荷したりサービスが始まったりしたプロダクトが単純なバグにより社外で問題が生じた場合,テストを改善せよ,みたいな号令がかかることがあります。 そこでテストの改善ということになるわけですが,いきなり境界値分析がどうとか直交表がどうとかテスト観点ベースの技法がどうとかリスクベースがどうとかの話になったりします。しかしながら,先ほどの「単純なテストが漏れる」ということが起こっていた場合,いきなりそこに取り組んでも上手くいかないことが多いでしょう。 なぜならば,ベースとなる技術が導入されていなかったり,身の丈以上の技術を求めていたり,そもそもテスト技術の高度化やプロセス改善を軽んじている状況があり,そこに取り...

マインドマップから始めるソフトウェアテスト読書補助ガイドの公開

マインドマップから始めるソフトウェアテスト読書補助ガイドの公開

2007年に鈴木三紀夫さんと共著した書籍「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」ですが,2016年8月17日にNaITE(長崎IT技術者会)のマインドマップから始めるソフトウェアテスト読書会SIG殿から読書補助ガイドが公開されました。 ガイドは無料でダウンロードが可能です。 本の補助ガイドというか,この資料だけでも十分に入門資料として役に立つと思いますので,これからテストを学ぼうとしている方は参照してみてはと思います。原書については約10年前の本となるので内容としてはもはや入手困難となっていますので,その代替ともなるかと思います。 本ガイドは非営利目的であれば,個人はもちろん企業内の勉強会でも利用可能ということなので,(無料ですし)是非ご活用いただくと良いと思います。

Agile Japan 2016 長崎サテライトでの講演資料を公開しました

Agile Japan 2016 長崎サテライトでの講演資料を公開しました

 2016年7月30日(土)にメルカつきまち(長崎市)で開催した「Agile Japan 2016 長崎サテライト with NaITE」で講演してきましたが,公開用の講演資料が完成しましたので本日公開しました。 講演は「Are you ready? ~アジャイルプラクティスの実践と実感~」と題し,長崎サテライトのメインテーマである「スタートアップ」を意識し,興味はあるが何から手をつけたら良いかわからないとか,まさにこれからはじめるとことだ,というような方々に向けた内容としてました。 始めに簡単にアジャイル開発についてのおさらいをし,アジャイル開発を導入するにあたって活用が必須となるアジャイルプラクティスについて,その導入のとっかかりとなる資料を紹介しました。また,いくつかのプラクティスについては初めて使ったときにどうであったかの実感を共同発表者のツノダさんにお話しいただきました。そして最後に導入前に考えておいた方がよいあれこれについて紹介しています。 30分というとても短い時間であったため,内容はかなり絞り込んだわけですが,それでも熱心に聴講いただく姿が檀上からよく見え,感謝に堪...

CPM法はそれなりに大切と思うわけで

CPM法はそれなりに大切と思うわけで

 Twitter等で「まともにテストできてないところはたいていCPM法だよねwww」みたいなことを見かけることがありますが,ちょっともやもやすることがあります。 私はCPM法は「最低限やるべきテスト」としてそれなりに大切というか基本的な考え方と考えています。 CPM法ってのは要求項目や仕様項目の記述のおしりに「○○できることを確認する」とか「○○であることを確認」みたいにテストケースを作るという”やっていることは塗りつぶしチェック”に近いわけですが,故に定義した要求や仕様のそれぞれが確実に最低1バリエーションのテストケースが実行されます。この場合テストとしての強度や充実度については,ドキュメントが相当テストのことを考えて書かれていない限り弱いことは明白なのですが,少なくとも一回はテストされているということで記述に対するテスト実行の網羅性は100%を達成することになります。要求項目や仕様項目に対するテストがありませんでしたみたいな話をそれなりに聞くことがありますが,それは解決できるわけです。だって最低一回はやりますから。 また,CPM法をきちんとやると結果として要求項目や仕様項目とテ...

Agile Japan 2016 長崎サテライト with NaITE にて登壇します

Agile Japan 2016 長崎サテライト with NaITE にて登壇します

 長崎でいずれはやりたいイベントの1つであったAgile Japan ですが,今年は人の縁にも恵まれ,サテライト開催を実現することができました。 私自身,かつてはXPjugの勉強会やXP祭りに参加していたこともあり,また,業務でも(それが正しい物かどうかはおいておいて)アジャイル開発を経験することができ,またアジャイル分野への関心が高まってきていたところでありました。また,コミュニティでの勉強の事実があったので業務でも実践できたわけで,それをまたコミュニティに還元できればと考えていました。 そうしたときにタイミング良くAgile Japan 2016 実行委員長である和田さんにお声がけいただき,あれよあれよという間に開催となりました。 当日は長崎出身の私も少ない経験からですが,30分ほどお話させていただくこととしました。まだ内容は詰め切れていませんが,過去に導入したアジャイルプラクティスについて,始めて実践したときにどういう感想を持ったかをお話しできればと考えています。もちろんそれだけではなくて,開発の経験からのあれこれについてもお話しできればと考えています。 参加受け付け開始は6...

RedArmory Version 1.1.1.0が公開

RedArmory Version 1.1.1.0が公開

 本Blogでも紹介させていただいたRedArmoryの ver 1.1.1.0 が公開されました。 ver1.0.0.10~ver 1.1.1.0のアップデートで前回の記事で要望した以下の2点に対応いただきました! ありがとうございます!バックアップ時にできるフォルダ名に「yyyy/mm/dd」を付加バックアップファイルのリスト化 これにより,随分と使い勝手が良くなって助かりました。(デイリーバックアップなど,毎回リネームするのはそれなりに手間がかかっていた) 今後のアップデートも引き続き楽しみです。*バグっぽいもの?ツールを起動後,そのままにして翌日バックアップ操作を行なうとエラーになってしまいます。おそらく起動時に日付を取得してそのまま使っているのではと思います。日時の取得をバックアップ処理の直前に行なうように改善すれば大丈夫だと思いますが,ツールを立ち上げなおせば良いですね。(^^;

Agile Japan 2016 長崎サテライト を開催します!

Agile Japan 2016 長崎サテライト を開催します!

本日Agile Japan 2016 が開催されましたが,NaITE主催でAgile Japan 2016 長崎サテライト を開催することになりました!2016/7/30(土)の午後に,長崎市「メルカつきまち」にて開催予定です。当日は基調講演DVDの上映の他,アジャイル実践者である永和システムマネジメンの伊藤様による招待講演を予定しております。もちろん長崎独自のコンテンツも予定しています。長崎の地にいろんなイベントを招致したいなと考えていましたが,今回実行委員長に声をかけていただき,関係者と相談の結果,サテライトを開催する運びとなりました。長崎独自のコンテンツは検討中ですが,参加者にとってよりよい物になるよう頑張っています。長崎在住の方は勿論,長崎市外の方も積極的にご参加いただけますと幸いです!

RedmineのチケットNo.を1に戻す手軽な方法

RedmineのチケットNo.を1に戻す手軽な方法

Redmineをインストールしてあれこれと初期設定していると,テストチケットを発行することと思います。 デモ環境のような使い方を経て正式導入に移行する場合,このテストチケットは全削除してしまうと思いますが,ここで案外悩むのが「チケットNo.が最後に発行した情報のまま」ということです。どういうことかというと,デモ環境にてチケットNo.25まで発行していた場合,全削除したとしても次に発行すると26が割り当てられます。つまり,1~25までが欠番のように見えるわけで,その経緯を知らない人にとっては気持ち悪いことこの上ないわけです。 これを簡単に解決する方法があります。 全てのプロジェクトを関連情報含めて削除する Redmineを再起動する コードを追っていないので推測ですが,Redmineは起動時にチケットの情報をスキャンし,最後のチケットのNo.を見つけたらそれを内部のカウンターに保持し,以後,新規発行時にそのカウンターの値を使っているようです。 なので,チケットが存在しない状態だと,0もしくは1がセットされることになります。こうして,新規発行するとチケットNo....

Bitnami Redmine Stack のデータを手軽にバックアップ・リストアできるツール「RedArmory」

Bitnami Redmine Stack のデータを手軽にバックアップ・リストアできるツール「RedArmory」

Bitnami Redmine Stack はWindows環境へのセットアップが簡単で重宝している方も多いと思います。ただし,データのバックアップ・リストアは少々面倒くさいと感じている方も多いのではないかと思います。コンソールからコマンドを叩くのが次第に面倒になりバッチを組み始めるもWindows環境は何かとハマリポイントがあり,さらに面倒になって挫折してしまうといった次第です。実際,セットアップのお手軽さからBitnamiに手を出すも,保守観点の面倒くささから利用を挫折する方を何人も見かけました。もったいないことです。そんな方々を救ってくれるのがTakuya Takeuchi氏によって昨年末に公開された「RedArmory」です。■RedArmoryとはRedArmoryとはBitnami Redmine Stack のデータのバックアップ&リストア機能を持つオープンソースのツールです。■インストール方法ツールはgithubに公開されており,ツールの説明もあります。 zip で持っていってビルドするのもいいのですが,おそらくBitnamiを使う方はこの手の作業に慣れていない方も...

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