「 テストプロセス改善 」一覧

テストプロセス改善技術 入門ガイド ver1.0.0 を公開しました

テストプロセス改善技術 入門ガイド ver1.0.0 を公開しました

NPO法人ASTERのテストプロセス改善技術研究会は「テストプロセス改善技術 入門ガイド ver1.0.0」を公開いたしました。(2020年12月公開) TMMiやTPI-NEXTなどのテストプロセス改善技術について、手軽に概要をつかんでいただけるようにと作成しております。 1章では、テストプロセス改善技術の概要を解説しています。 2章ではTMMi・ISO/IEC33063・TPI-NEXT・CTP・STEPの概要を解説しています。 付録として、まだ作業中ですが、途中経過の公開ということで、事例集と小説を付けています。こちら、事例を募集しています。ガイド内にリンクを張っていますのでご協力いただければ幸いです。 また、小説については一緒にまとめていただけるメンバーを募集しています。こちらもリンクを張っています。 この入門ガイドは今後も改版を続けていきたく、一緒に活動いただける方はぜひ研究会までご連絡ください。 一緒にテストプロセスを良くしていきましょう!

TPI NEXT アセスメントツール 日本語版が公開

TPI NEXT アセスメントツール 日本語版が公開

テストプロセス改善技術のひとつであるTPI NEXT のアセスメントツール日本語版がSOGETI社のサイトに公開されました。 ツール及びマニュアルはNPO法人ASTERのテストプロセス改善研究会によって翻訳されました。 TPI NEXT は日本語翻訳の書籍が発売になってから、国内でも活用が進んでいますが、本ツールを利用することでアセスメントの効率を向上することができます。 TPI NEXT の概要についてはスライドを公開しています。

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXTの概説記事リンク集

TPI NEXT 日本語版の発売以来,TPI NEXT への関心が高まり実践発表も少しずつ増加しています。 本BlogではTPI NEXT 日本語版の発売に合わせて概説記事を掲載しました。自社での勉強会の際に要約資料等が欲しいというニーズがそれなりにあるようなので,掲載済みの記事のリンクとslideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。 なお,TPIやTMMiなどの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

テストプロセス改善技術の概説記事リンク集

最近TPIやTMMiなどのテストプロセス改善技術・テストプロセス能力改善技術について質問を受けることが多くなってきましたが,実は概要を解説する記事を当Blogに掲載しています。よろしければそちらも参照していただくのが良いかなぁと思います。 とはいうものの,リンクを追っていくのは大変だと思いますので,以下にリンクを張っておきます。また,slideshareに掲載の資料も貼っておきます。どうぞご活用下さい。(ISO/IEC33063については今後概説記事を書いたらリンクに追加する予定です)。 なお,TPI NEXTの概説についてはこちらの記事もご参照下さい。

JaSST’16 Tokyo テストプロセス改善技術パネルのパネル進行資料が公開されました

JaSST’16 Tokyo テストプロセス改善技術パネルのパネル進行資料が公開されました

3月にJaSST'16 Tokyo でテストプロセス改善技術についてのパネルディスカッションモデレータを担当しましたが,その進行資料とTMMi概説資料が公開されました。進行資料では国内におけるこれまでの技術の普及状況を,TMMi概説資料ではTMMiについて簡単な解説が掲載されています。4月にASTERテストプロセス改善研究会が活動をしていますが,まだまだ日本語による情報がないなかご参考になればと思います。

日本Androidの会茨城支部 第14回勉強会

日本Androidの会茨城支部 第14回勉強会

2016年2月27日に水戸で「日本Androidの会茨城支部」の勉強会が開催され,筆者も参加してきます。筆者は,NaITE #7 の再演となりますが,テストプロセス改善技術の概要についてお話しする予定です。(ついでのJaSST'16 Tokyo でのパネルも宣伝してこようかと)また,時間があれば参加者の興味ごとから(筆者の知りえる範囲での)最近のテストの動向について情報をお伝えできればと思います。茨城で開催される勉強会への参加は初めてなので,楽しみにしています。参加される方,ぜひ合流させていただければ幸いです。

JaSST’16 Tokyo にパネルモデレータとして参加してきます

JaSST’16 Tokyo にパネルモデレータとして参加してきます

日本最大のソフトウェアテストのシンポジウムである「JaSST Tokyo」が今年も開催されます。今年は2016年3月8日(火)~9日(水)に日本大学にて開催の予定です。基調講演はJon Hagar 氏による「Software Test Challenges in IoT devices    IoTデバイスにおけるソフトウェアテストの課題」,招待講演は清水 浩 氏による「電気自動車の未来をえがくために    ~性能・機能のこれからとソフトウェア品質の重要性~」が予定されています。今年も多彩な内容となっていますが,筆者は役者不足ながら「テストプロセス改善技術から探るテストの"改善"とは」のモデレータとして登壇させていただく予定です。以前NaITEの勉強会でもテストプロセス改善技術を取り上げましたが,その後じわじわと盛り上がりつつあります。すでに興味をお持ちの方はもちろん,今後取り組んでみたいという方は是非ご参加いただければと思います。

テストプロセス改善技術概要およびTPI NEXT 日本語版 ざっくり概要 資料を公開しました

テストプロセス改善技術概要およびTPI NEXT 日本語版 ざっくり概要 資料を公開しました

以前告知したTPI NEXT 日本語版 発売記念勉強会を予定通り9/28定時後に開催しました。当日は翻訳者である薮田さんと湯本さんにゲストとしてお越しいただ,参加者も定員を超える人数で,総勢40名ほどで盛会となりました。 レポートは後日改めて書きたいと思いますが,取り急ぎ,当日の資料を公開しておきます。 勉強会後に読み始めたという方も多いかと思いますので,その参考になればと思います。 ■テストプロセス改善技術の概要 from Ikedon ■TPI NEXT ざっくり概要 from Ikedon  TPI NEXT 日本語版は本当に読みやすいのでテストプロセス改善技術の勉強を開始する本としておすすめです。関連する書籍を合わせて入手し職場改善に取り組んで下さいね。書籍は以下のものの他,TMMIi FoudationによるドキュメントやJSTQBが公開しているISTQB-AL-テストマネージャのシラバスが参考となります。     今回の勉強で扱わなかったCTPやSTEPについては...

【参加募集】TPI NEXT 日本語版 発売記念 勉強会

【参加募集】TPI NEXT 日本語版 発売記念 勉強会

 先日から解説記事を掲載してきたTPI NEXT ですが,本日9/20は日本語版の発売日です!  ★TPI NEXT 日本語版(トリフォリオ社のサイト)      昨年のJaSST'15 Tokyo で日本語版の発売がアナウンスされてからその発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。  そこで,長崎IT技術社会では発売を記念して勉強会を企画しました!  ★長崎IT技術者会 第8回勉強会「TPI NEXT 日本語版 勉強会」    勉強会では,筆者から,本Blog記事をベースとしてテストプロセス改善技術の概要とTPI NEXT について簡単に概要説明します。その後,その知識を踏まえて全員でディスカッションをします。その際,お持ちいただいた本を一緒にめくりながら内容を確認していきます。  当日は翻訳者である薮田さんと湯本さんにもゲストとしてお越しいただき,ディスカッションに加わっていただきます。めったにない機会となりますので,ふるってご参加下さい。  多数のご参加,お待ちしています!

TPI NEXT ざっくり要約 ~その5 第4部「ビジネス主導の改善」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その5 第4部「ビジネス主導の改善」

 今回が最終回となる「TPI NEXT ざっくり要約」の第五回は,第4部「ビジネス主導の改善」をざっくりと要約します。  まずは第4部の目次を確認しましょう。第4部は三つ章が設けられています。 第4部 ビジネス主導の改善 第6章 ビジネス主導のテストプロセス改善(BDTPI) 6.1 特定の結果を目指すBDTPI 6.2 利用するBDTPIモデル 6.3 ビジネスドライバのモデルへの影響 6.4 テストプロセス改善のコストと利点 第7章 さまざまな状況へのBDTPIモデルの適用 7.1 反復開発手法への適用 7.2 アジャイル開発手法への適用 7.3 複数のテストプロセスへの支援 7.4 一から始めるテストプロセス策定への適用 7.5 ソフトウェア保守への適用 7.6 ソフトウェアプロセス改善への適用 7.7 アウトソーシングとオフショアへの適用 7.8 マネージドテストサービスへの適用 7.9 開発テストへの適用 7.10 評価への適用 7.11 統合への適用 第8章 実践で価値を証明するBDTPIモデル 8.1 気付きを与える(意識付け) 8.2 ゴール...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その4 第3部「テストプロセス成熟度の改善」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その4 第3部「テストプロセス成熟度の改善」

 第3部 テストプロセス成熟度の改善  「TPI NEXT ざっくり要約」第四回は,第3部「テストプロセス成熟度の改善」をざっくりと要約します。  まずは第3部の目次を確認しましょう。第3部は一つの章が設けられています。 第3部 テストプロセス成熟度の改善 第5章 BDTPIの一般的な変更プロセス 5.1 気付きを与える(意識付け) 5.2 ゴール、スコープ、取り組み方を決定する 5.3 現状をアセスメントする 5.4 改善を定義する 5.5 行動計画を立案する 5.6 行動計画を実施する 5.7 評価して再方向付けを行う  まず最初に???となるのは「変更プロセス」という言葉でしょう。BDTPIを変更するの?と誤解しそうですが,そうではありません。第5章の冒頭に『各テストプロセスの改善は個別の変更プロセスであり,...』とあり,ようするに一連の改善プロセスを変更プロセスと呼んでいます。第5章ではこの一般的な(現状プロセスの)変更プロセスについて,その手順や考え方を整理しています。  BDTPIが示す一般的な変更プロセスは以下です。 気付きを与える(意識...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その3 第2部「BDTPIモデル」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その3 第2部「BDTPIモデル」

 「TPI NEXT ざっくり要約」第三回は,第2部「BDTPIモデル」を簡単に紹介します。  まずは第2部の目次を確認しましょう。第2部は二つの章が設けられています。 第2部 BDTPIモデル 第3章 BDTPIモデル 3.1 テストプロセスの品質に対して見識を与えるBDTPIモデル 3.2 テストプロセスをいくつかの側面に細分化するキーエリア 3.3 初期レベルから最適化レベルまでの尺度としての成熟度レベル 3.4 各キーエリアの成熟度を客観的に測定するチェックポイント 3.5 視覚的な概観を提供するテスト成熟度マトリクス 3.6 テストプロセスの現状を表すテスト成熟度マトリクス 3.7 チェックポイントのクラスタにより継続的なモデルになるBDTPI 3.8 現状および目指すべき状況を表すテスト成熟度マトリクス 3.9 どのようにチェックポイントを満たすかを示す改善提案 3.10 テストプロセスと他のSDLCプロセスを関連付けるキーエリア達成のコツ 第4章 キーエリア 4.1 利害関係者のコミットメント 4.2 関与の度合い 4.3 テスト戦略 4.4 テスト...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その2 第1部「TPI NEXTとは」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その2 第1部「TPI NEXTとは」

 「TPI NEXT ざっくり要約」第二回は,第1部「TPI NEXTとは」を簡単に紹介します。  まずは第1部の目次を確認しましょう。第1部は二つの章が設けられています。 第1部 TPI NEXTとは 第1章 テストプロセス改善は次のステップへ 第2章 テスト作業とTPI NEXTの位置付け 2.1 テスト作業のスコープと価値 2.2 テストプロセス改善のスコープと価値 2.3 テストプロセス改善の支援に必要なリファレンスモデル  第1章「テストプロセス改善は次のステップへ」は,TPI をTPI NEXT に更新するにあたって,強化したポイントを述べています。即ち,この第1章がTPI NEXT のウリを端的に解説しているといえましょう。  詳細は書籍を参照していただくとして,以下の6つのポイントが挙げられています。 モデルそのもの 段階的改善 独立性 改善提案 クラスタ キーエリア達成のコツ(enabler)  これらについては簡単な解説がありますが,筆者が最も変わったと感じたことは以下です。  「モデルそのもの」:「A」「B」「C」「D」と表現さ...

TPI NEXT ざっくり要約 ~その1 「まえがき」

TPI NEXT ざっくり要約 ~その1 「まえがき」

 テストプロセスの能力改善技術その1~その3までの記事で,TPIおよびTMMiの概要を取り上げました。本連続記事ではそれを踏まえた形でTPI NEXT®(以下TPI NEXT) を取り上げます。  ただしご注意が一点です。ざっくり要約とあるように,内容はざっくりとした内容にとどめます。あくまで書籍を読む前の予備知識としてお使いいただき,詳細については2015年9月に発売となる日本語版をご参照いただくようお願いいたします。  TPI NEXT はテストプロセスの能力改善技術その2で取り上げたTPIの新版です。このTPI NEXT は本記事が掲載される一週間後に日本語翻訳版の発売が予定されています。書籍の情報については以下から参照してください。  ★トリフォリオ/TPI NEXT® ビジネス主導のテストプロセス改善     発売は2015年9月20日が予定されていますが,SQiPシンポジウム2015の会場で先行発売されるとのことです。早く欲しいという方は一足先に会場で購入するのも良いでしょう。  さて,このTPI NEXT 日本語版ですが,本Blogでは「どこよりも早いTP...

テストプロセスの能力改善技術 ~その3 「TMMiの概要」

テストプロセスの能力改善技術 ~その3 「TMMiの概要」

 その2の記事ではTPIの概要を取り上げました。その3ではTMMiの概要を取り上げます。  TMMi(Testing Maturity Model integration / テスト成熟度モデル統合)はTMMi Foudation によって提案・維持されている技術で,その前身としてSW-CMMがあります。  TMMiの名前から想像される通り,TMMiはCMMiのテストプロセス版と考えていただいてよいと思います。実際,CMMiを補完する位置づけであり,そのモデル構造もCMMiに合わせてあります。ですので,すでにCMMiに取り組んでいる方については,それほど違和感を持たないでしょう。本記事はTMMiのみについて紹介します。ただし,現時点でTMMiについては日本語文献がありませんので筆者の(かなり)拙い訳ベースとなります。ご容赦ください。  TMMiの構造はその(大きな)構成要素として成熟度レベルとプロセスエリア,スペシフィックゴール・ジェネリックゴールを持ちます。  成熟度レベルは5つの段階を持ちます。成熟度レベルはテストプロセスや組織の成熟度を表し,低レベルから高レベルに...

テストプロセスの能力改善技術 ~その2 「TPIの概要」

テストプロセスの能力改善技術 ~その2 「TPIの概要」

 その1の記事ではテストプロセス改善の概要を取り上げました。その2ではTPIの概要を取り上げます。  TPI(Test Process Improvement)はIQUIP社(現Sogeti社)によって提案された技術で,同じく同社によって提案されたTMap(Test Management approach for structured testing)というプロセス技術をベースにしています。  TPIは日本語版が「テストプロセス改善―CMM流実務モデル」という書名で出版されています。  TPIのモデルはキーエリアとレベル,チェックポイントと改善提案から成ります。  キーエリアはテストプロセスを20のキーエリアに分けたものです。それらは,AからDまでの4段階のレベルを持っています(ただしいくつかのキーエリアはAだけだったり,A~Bの2段階だったり,AからCの3段階です)。  キーエリアとレベルは,キーエリアごとのレベル判定結果をテスト成熟度マトリクスにマッピングすることで全体を可視化することができます。  各レベルには,そのレベルを達成するために必要な複数のチェックポ...

テストプロセスの能力改善技術 ~その1

テストプロセスの能力改善技術 ~その1

 SNS等での湯本剛さんの発言から,そろそろTPI NEXT の日本語訳版が出版されることはご存知かと思います。テスト技術系書籍としては久しぶりの新刊ということもあり話題になっており,本Blogでも取り上げてみたいと思います。初回の本記事ではテストプロセスの能力改善技術について,どういったものがあるか簡単に紹介したいと思います。  そもそも「テストのプロセス改善のための技術なんてあるの?」という声が上がりそうですけれど,実はあります。 SQuBOK V2 では2.3.1.4 T:TPI(テストプロセス改善),2.3.1.5 T:TMMi(テスト成熟度モデル統合)が取り上げられています。ISTQB-AL テストマネージャシラバスではそれらに加えて,CTP(クリティカルテストプロセス)やSTEP(体系的テストと評価プロセス)が紹介されています。また,ISO/IEC/IEEE 33036(テストプロセスのアセスメントモデル)も策定中です。現場寄りの方になると読み飛ばしてしまいがちなところに書かれているため,認識していなかった人もそれなりに多いのではないかと思います。  挙げた...

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