【開催レポート】長崎QDG2015  その1:オープニングセッション

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 長崎QDG2015はオープニングセッションから始まりました。

長崎SWQuality&DevelopmentGathering2015 オープニング資料 from Ikedon

 このセッションは勉強会イベントを開催するに当たってその概要と長崎IT技術者会について説明をするものです。


 長崎SWQuality & Development Gathering 2015 とはその名の通り,ソフトウェア品質技術と開発技術のどちらも取り扱いトータルとしてのソフトウェア開発を勉強し,またそういったロールの人が交流しようという想いが込められています。

 常々ソフトウェア開発技術というものは総合技術であると思っています。(体系化による)技術分野やロールの異なりがあるとしても,連携したり作用したり融合したりする必要があるはずです。ですので,今回は品質技術と開発技術にわけていますが,両方を取り扱う必要があると考えたわけです。勉強会等を利用して成長していくうえで,自身の専門技術はこれだとか,自分のロールはこれだとか決めてしまうのはある意味自分を限ることなのかもしれません。強みを認識してそれを伸ばしつつも周辺や関連する技術を習得していくことが大切だと思いますし,そもそも強みは1つでなくても良いはずですね。

 この長崎QDGは「ソフトウェア開発は総合技術である」ということと「自分を限らないこと」が考え方として暗黙的に存在します。


 さて,当日の参加状況です。参加申込みサイトでの事前申込み状況は14名でした。

長崎QDG2015_OP_参加者比率.jpg なにせ夏休み期間ですから,5人も参加いただけたら万々歳かなぁと思っていました。ですので,10名を込める方に参加いただき初回としては大成功でした。

 参加比率をみると,おおむね長崎から1/4,1/4が長崎以外の九州から,残り1/2が県外からということになりました。

 正直言いますと,もう少し地元長崎からの参加があればと思わないでもないのですが,東京在住の人間がなんのつてもなく宣伝もほとんどできずに開催したイベントでこれだけ参加の参加は嬉しいところです。また,佐賀や福岡の方の参加も嬉しいところでした。個人的に「西九州IT技術ベルト」という構想を持っているのですが,それにつながる希望と感じています。そして,県外から多くの方にご参加いただきました。主に・・・というか,コミュニティ活動で仲良くさせていただいている方々のご参加だったのですが,遠方かつ大きな交通費がかかる時期にご参加いただけたことに深謝申し上げます。

 長崎QDGの目的の1つに「県内外の技術者の交流」がありますので,それが果たされて良かったなと感じています。


 最後に長崎IT技術者会についてご説明申し上げました。

長崎QDG2015_OP_長崎IT技術者会とは.jpg 長崎IT技術者会は長崎出身である筆者が個人的に立ち上げたものです。ひとまずFacebookグループとして交流の場を作り活動しています。何かしらの関わりや興味がある方であればどなたにもご参加いただけます。

 ”長崎”とついているので長崎で活動しているグループと誤解されそうですが,活動場所はこだわっていません。現に,勉強会は現在筆者が在住している関東エリアにて開催しています。ただし,その際は会の最初に(技術にこだわらない)長崎紹介を実施することにしています。長崎に興味を持っていただき,実際に足を運んでいただけたらなと考えています。後述しますが,年に一度は長崎でフラグシップイベントを開催しようと考えています。事前に興味を持っていただくことで,イベントに参加いただけたらという狙いもあります。

 また,”会”とありますが,何かしらの営利目的や営利を期待するような団体ではなく,あくまでもボランティアベースの会としています。よく「コミュニティと思って入ったら業界団体だった」や「コミュニティを名乗りつつも実態は業界団体」ということがありますが,この会にはそういう要素はありません。あくまでボランティアベースです。ちょっと堅い名前になっていますが,柔らかいイメージをお持ちいただけると嬉しいなぁと思います。


 最後に筆者の想いを簡単にお伝えしました。

長崎QDG2015_OP_長崎IT技術者会の今後.jpg 以前の記事にも書きましたが,この長崎IT技術者会の活動は筆者個人の地域貢献の想いから始まっている,とても独善的な活動です。ただし,これをこのままの形で続けていくつもりはありません。地域に作用するためには少しずつでも活動を充実させていく必要があります。ただし,それは(今回痛感したのですが)筆者1人だけでは難しいことです。それに,活動の主体は現地長崎の方であるべきです。より多くの方々にご協力を賜りながら,少しずつ大きな活動としていればと考えています。もし,ご協力いただける方がいらっしゃいましたら,是非ご連絡いただけたらと願っております。

 活動を頑張っていきます。そのために応援&ご強力のほど,よろしくお願いします。(スライド中のご強力は敢えてその表現にしています。強く前に進めていきたいという意思を表したつもりです。)


 以上,オープニングセッションは半ば小生の想い語りになってしまいましたが,ともあれこうして長崎IT技術者会の第一回目のフラグシップイベント「長崎SWQuality & Development Gathering 2015」は開幕しました。

 この時点で,筆者としては実際に開催できたことにある種の達成感を持ち,その熱に浮かされながら一日を過ごすこととなるのでした。

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