「 2019年05月 」一覧

派生開発カンファレンス2019の参加受付が開始

派生開発カンファレンス2019の参加受付が開始

ソフトウェアの派生開発に関するカンファレンスである、「派生開発カンファレンス2019」の参加募集が開始されました。 開催日は2019/6/20、場所は横浜開港記念会館。 基調講演は、経済産業省の和泉企画官。デジタルにより生活を変革していく「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を推進していく上でのさまざまな問題認識や課題解決・競争力強化のための方向性を提示いただきます。 そのほか、経験発表3件や特別セッション、チュートリアルなど充実の内容を予定してします。派生開発に関心がある方は是非積極的にご参加下さい。 当日は私も実行委員として参加予定です。会場での交流や議論を楽しみにしています!  

WACATE2019夏の参加受付開始

WACATE2019夏の参加受付開始

ソフトウェアテストの勉強会合宿である、「WACATE2019夏」の参加募集が開始されました。 開催日は2019/6/15~16、場所はマホロバ・マインズ三浦。 今回は「納期半端ないって!」をテーマに抱え、テスト計画からレポート作成までの一連のテストプロセスを体験する内容とのこと。招待講演はLIFULLの中野 直樹氏。 テストに関心がある方は積極的に参加してはいかがでしょうか。 また、社内展開用にテキストも用意されていますので活用してはいかがでしょうか。

令和もよろしくお願いします

令和もよろしくお願いします

2019年5月1日を迎え、令和の時代となりました。 気分的に今年は元旦が二回も訪れたような気分ですが、不思議なことにどことなく区切りがついたように感じています。 平成はいろいろありましたけれども、おわりには、先日から等Blogでもお知らせしている通り、マインドマップから始めるソフトウェアテストを出版することができ、個人としてはよい時代の区切りを迎えられたのではないかと思います。 平成のうちにはいろいろと書籍に関わる機会をいただきました。 まずは初版のほうの「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」。 これはソフトウェア・テストPRESSの記事がきっかけとなって世に出た本です。 マインドマップは今やテスト技術者の基本的なツールの1つとなりました。本書もその一助になったのではないかと思っています。 次に「ソフトウェア品質知識体系ガイド―SQuBOK Guide」。 この本は策定メンバーとして関わらせていただきましたが、まだまだ知識も経験もないなか、沢山勉強させていただきました。トピック執筆やレビュー、様々な議論を通して、広範な知識を得ることができましたし、先達の...

スポンサーリンク