【参加案内】2020/2/1(土)「ASTER出張セミナー in 長崎」

来る2020/2/1(土)にCO-DEJIMA(長崎県長崎市)で「ASTER出張セミナー in 長崎」を開催することになりました。

■ 参加者の皆さんへのお知らせ 会場・プログラムを更新しました! # 開催概要 NPO法人ASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会)は、ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)をはじめとする、ソフトウェア品質向上に関する教育や調査研究、普及振興事業を行うことで、ソフトウェア品質向上に関する社会教育の推進および専門能力の開発を実現することをミッションとしています。 本ASTER出張セミナーは、ソフトウェアテスト技術についてのセミナー・研修です。 これまで、青森を始めとして全国各地で開催しておりますが、くる2020...
日時 2020年2月1日(土) 12:30 ~18:30(予定)
場所 CO-DEJIMA(長崎市)
主催 NPO法人ASTER
共催 長崎IT技術者会(NaITE)
後援 公益財団法人長崎県産業振興財団

 

 

 

 

 

このセミナーはNPO法人ASTERの教育事業の活動のひとつで、これまで青森を始めとして開催してきました。ASTERから無償公開している「ASTERセミナー標準テキスト」を使用して開催するものです。

当日の講師は、秋山浩一さん(3・4章)と松谷峰夫(5・6章)さん、私(1・2章)で担当いたします。ASTERセミナー標準テキストをベースとして、講師それぞれの経験から解説いたします。

これまでテストを体系的に学んだことがない、日頃テストで悩んでいる、テストを学びなおしたい、現在のテストの潮流などを知りたいといった方を始めとしてテストに興味があればどなたでもご参加いただけます。

ソフトウェアやシステムの品質向上に力を入れている企業殿においては、是非社員の研修の場としてもご利用いただけます。

また、IT業界を目指している学生の方にもおすすめします。プロの開発ではテストは必須で大きなウェイトをしめ、テストに取り組むことがプロダクトやサービスの品質や顧客の満足度を高めることに直結します。しかしながら学校でテストについて学ぶ機会はなかなかありません。テストの基礎技術を学び、IT技術者としてのスタートダッシュを決めるためにも是非この機会にプロからテストや品質の考え方、現場の実際などを学んでいただければと思います。

開催日は<a href=”https://www.at-nagasaki.jp/festival/winter/top/”>ランタンフェスティバル</a>の期間中! 一緒に盛り上がります!

多数のご参加をお待ちしております!

派生開発カンファレンス2019の参加受付が開始

ソフトウェアの派生開発に関するカンファレンスである、「派生開発カンファレンス2019」の参加募集が開始されました。

開催日は2019/6/20、場所は横浜開港記念会館。
基調講演は、経済産業省の和泉企画官。デジタルにより生活を変革していく「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を推進していく上でのさまざまな問題認識や課題解決・競争力強化のための方向性を提示いただきます。

そのほか、経験発表3件や特別セッション、チュートリアルなど充実の内容を予定してします。派生開発に関心がある方は是非積極的にご参加下さい。

当日は私も実行委員として参加予定です。会場での交流や議論を楽しみにしています!

 

 

JaSST’16 Tokyo テストプロセス改善技術パネルのパネル進行資料が公開されました

3月にJaSST’16 Tokyo でテストプロセス改善技術についてのパネルディスカッションモデレータを担当しましたが,その進行資料とTMMi概説資料が公開されました。

進行資料では国内におけるこれまでの技術の普及状況を,TMMi概説資料ではTMMiについて簡単な解説が掲載されています。

4月にASTERテストプロセス改善研究会が活動をしていますが,まだまだ日本語による情報がないなかご参考になればと思います。

JaSST’16 Tokyo にパネルモデレータとして参加してきます

日本最大のソフトウェアテストのシンポジウムである「JaSST Tokyo」が今年も開催されます。

今年は2016年3月8日(火)~9日(水)に日本大学にて開催の予定です。
基調講演はJon Hagar 氏による「Software Test Challenges in IoT devices    IoTデバイスにおけるソフトウェアテストの課題」,招待講演は清水 浩 氏による「電気自動車の未来をえがくために    ~性能・機能のこれからとソフトウェア品質の重要性~」が予定されています。

今年も多彩な内容となっていますが,筆者は役者不足ながら「テストプロセス改善技術から探るテストの”改善”とは」のモデレータとして登壇させていただく予定です。

以前NaITEの勉強会でもテストプロセス改善技術を取り上げましたが,その後じわじわと盛り上がりつつあります。すでに興味をお持ちの方はもちろん,今後取り組んでみたいという方は是非ご参加いただければと思います。

Software Testing ManiaX vol.10 刊行

歳も押し迫り,現在東京ビックサイトにてコミックマーケットが開催中ですが,さーくるWACATEも参加の予定です。

さーくるWACATEはソフトウェアテストの同人誌,Software Testing ManiaX シリーズを発行している同人サークルです。

日時:2015/12/31 10:00~16:00
場所:東京ビックサイト 東ホ07a

当日はSoftware Testing ManiaX シリーズ最新刊であるvol.10を頒布予定です!

さーくるWACATEとしても,このvol.10がひとつの区切りとなります。
当日参加者の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

※少量ですが,既刊を準備しておりますのでこちらもどうぞ。

Software Testing ManiaX vol.8 頒布

8月といえばコミックマーケット! って,今日じゃん!というわけで,さーくるWACATEのサイトが(すでに)更新され,出展情報と新刊となるSoftware Testing ManiaX vol.8 の目次情報が公開されています。

★さーくるWACATE
 http://circle-official.wacate.jp/

★C84出展情報
日時:2013/8/11 10:00 – 16:00
場所:東京ビックサイト  東2R21b

★Software Testing Maniax vol.8
 ◆Software Testing ManiaX vol.8 刊行にあたって / 池田 暁
 ◆アーキテクチャで比較するATDD with DSL / @oota_ken
 ◆テストのクラウドソーシングとバグ修正の自動化 / 森崎 修司
 ◆テストエンジニアのもつ素質と資質 ―君の小宇宙(コスモ)は燃えているか!― / 九州ソフトウェアテスト勉強会 (仮)
 ◆バグ票の目的って? / バグ票ワーストプラクティス検討プロジェクト
 ◆なぜか多次元ゾーン分析は実践者が少ない / 上山 美之
 ◆継続的な勉強会を運営する17のポイント / 根本 紀之
 ◆品質とはなんだろうか? / 大野 晋
 ◆トップをねらえ! 科学HAYST法講座1 / 秋山 浩一
 ◆TEF道流 テスト習得アプローチ ?ミートする肉マップ? / TEF道
 ◆日本におけるテストエンジニアの地位についての一考察 / 塾生1R
 ◆100%網羅! / TURUNE and Leaf Green
 ◆TDDの定義と効果について / きょん(@kyon_mm)
 ◆アジャイルテストの心得 / nagworld
 ◆派遣テスト屋さんのひとりごと / 潮路
 ◆bgbg技師s(ばぐばぐエンジニアーズ) / yellowheart
 ◆なぜテスト設計をすると一時的にバグが出せなくなるのか? / しんすく
 ◆おDC(Occultic Defect Classification) ?理性はもう古い? / 渡辺 亮

 ◆Software Testing ManiaX vol.8編集後記

相変わらず数が少ないため,お早めのご来場をお待ちしています!

【開催告知】SWATUG 第6回勉強会 「Cacoo」

ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会(SWATUG)は2013年09月06日(金)に第6回勉強会を開催します!

第6回目は「Web上で図の作成&リアルタイムコラボレーション」というコンセプトの Cacoo というツールをテーマに,株式会社ヌーラボの平山様にご講演を頂きます。
リアルタイムに図やドキュメントを作成・共有できるツールの、導入事例、活用事例が聞ける貴重な機会になると思っております。

近年モデリングという作業は設計者だけでなくテストエンジニアでも利用するのが当たり前となってきています。
そのうえオフショアや他拠点開発で円滑にモデルを共有する重要性が高まってきています。
どうぞこの機会にツールや考え方を学んでいただければと思います。そのために勉強会を活用いただければ幸いです。

勉強会の申し込みについてはコチラ。

★ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第6回勉強会
 http://kokucheese.com/event/index/106305/

ご自身の参加はもちろん是非身の回りにご紹介ください!

※Cacooについては本Blogでも紹介記事を作成中です。
 是非そちらもご参照ください。
  ・Web上で図の作成& リアルタイム コラボレーションツール「Cacoo」その1
 

2013年度JaSSTの開催スケジュール

7月以降のJaSSTのスケジュールが公開されています。
JaSST’14 Tokyo はこれまでの目黒雅叙園から東洋大学に会場を移しています。

■JaSST’13 Shikoku
日時:2013年 7月 19日
場所:香川大学研究棟5F
詳細:http://www.jasst.jp/symposium/jasst13shikoku.html

■JaSST’13 Kansai
日時:2013年 8月 2日
場所:クリエイターズプラザ(クリエイション・コア東大阪 南館3F)
詳細:http://www.jasst.jp/symposium/jasst13kansai.html

■JaSST’13 Hokkaido
日時:2013年 10月 25日
場所:札幌市教育文化会館
詳細:http://www.jasst.jp/symposium/jasst13hokkaido.html

■JaSST’14 Tokyo
日時:2014年 3月 7日 – 8日
場所:東洋大学 白山キャンパス
詳細:http://www.jasst.jp/symposium/jasst14tokyo.html

【勉強会告知】 SWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会

  来る4/26(金),日本オラクル青山センターにて「SWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会」を開催します。
http://kokucheese.com/event/index/83997/

今回は楽天の藤原大様に、課題管理システムである Redmine についてのご講演をいただきます。実際に Redmine を導入した事例紹介などをしていただける予定で、貴重なお話が聞けると思われます。興味のある方はぜひご参加ください!

また,ご興味のありそうな方おられましたら,本件是非ご紹介ください。

JaSST’13 Tokyo の参加申込みは明日まで

 いよいよ国内最大規模のソフトウェアテストのシンポジウムであるJaSST’13 Tokyo が来週となりました。
1/30?31の二日間,東京の目黒雅叙園にて開催されます。

 ★JaSST’13 Tokyo
   http://www.jasst.jp/symposium/jasst13tokyo.html

 基調講演はテストの自動化分野で高名なドロシー・グラハム氏。招待講演はSRAの岸田孝一氏。

 今回も多種多様なセッションが用意されているほか,新たな試みとして短時間のチュートリアルが3本準備されています。

 参加申込みは明日1/23まで
チケットは残り少なく,また期日の延長はされない見込みですので参加を考えている方はお早めにお申し込みください。

 JaSST’13については,JaSSTの公式マスコットキャラであるテス太郎のTwitterアカウントがゆるくつぶやいています。フォローをおすすめします。

 ★テス太郎(Twitter)
  @Tesutaro_JaSST

  

 

JaSST’12 Tokai 参加受付中

 JaSST’12 Tokai が参加受付中です。

★JaSST’12 Tokai
 http://jasst.jp/symposium/jasst12tokai.html
 日 時: 2012年11月30日(金) 10:10 – 18:40 (その後情報交換会)
 会 場: 刈谷市産業センター
 参加費: 5,250円(税込)から (情報交換会は別途3,150円)

 基調講演は湯本剛氏(日本HP)による「ソフトウェアテスト、一番最初にやるべき大事なこと
 -テストの目的をプロジェクトで共有する-」。

 ポスターセッションは11の発表が,経験発表はきょん氏(SCMBootCamp)による「アジャイルなテストの見積もりと計画作り」。テスト設計コンテスト東海予選やSIGも予定されています。

 また,チュートリアルとして森貴彦氏(JaSST’12 Tokai 実行委員会),名野響氏(JaSST’12 Tokai 実行委員会)による「【テスト1年生シリーズ】はじめてのテスト技法 -テスト技法でバグ退治-」も。

 実にバラエティに富んだ内容となっており,東海地域のみならず近郊の地域の方々にもおすすめです。

タイムテーブルはこちら。
http://www.jasst.jp/symposium/jasst12tokai/timetable.html

WACATE2012冬 参加受付中(2012/11/23まで)

 今回でWACATE本会として満5周年となるWACATE2012夏の開催概要・プログラムが公開され,また参加受付中です。

★WACATE2012冬
 http://wacate.jp/2012/winter/gaiyo.html
 主 催: WACATE実行委員会
 日 時: 2012年12月15日(土) 9:30 受付開始, 12月16日(日) 16:30 終了(1泊2日 4食付き)
 会 場: マホロバ・マインズ三浦(神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分)
      http://www.maholova-minds.com/
 合宿費: 35歳以下(若手):¥22,000, 36歳以上(ベテラン):¥25,000
 定 員: 48名(先着)

 1日目は「テストのアプローチにデータ分析結果を使おう(仮)(中野さやか氏)」,「かいてみようCFD(近江久美子氏)」,2日目は「テスト分析はじめの一歩(上條飛鳥氏)」が予定されています。その他,BPPセッションやディナーセッション,分科会にモーニングセッション,そしてクロージングセッションと定番のセッションも設けられているうようです。

 今後さらに情報が公開されていくと思いますが,続報がとても楽しみですね。
ソフトウェアテストに興味がある若手エンジニアの方々は積極的に参加されるとよいと思います!

 締切は2012年11月23日(金)までです! 

※わたし設計者だけど参加したいなぁ。参加者比率とかどうなんだろうか?と心配なな方は,SQiPシンポジウム2011での資料を参照すると参加者層がなんとなく想像できるかと思います。(http://www.juse.or.jp/download/software/sqip2011/D4-3-1P.pdf

※※その他参考
 ・若手中心のソフトウェアワークショップイベント – WACATEのご紹介
 ・ともに成長する「場」に - WACATEのススメ

 ※※※今回のテスト分析に関するセッションでは,拙書「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」を参考文献としてあげていただきました。実行委員の方々に深く感謝申し上げます。

ソフトウェア品質シンポジウム2012が参加受付中

ソフトウェア品質シンポジウム2012の参加受付が始まっています。
私はというと,今年こそはなんとか3日間参加できるといいなと調整中です。
8月10日申し込み分までは早期割引が適用されますので,参加を検討されている方はお急ぎを!

★ソフトウェア品質シンポジウム2012(SQiPシンポジウム2012)
 http://www.juse.or.jp/sqip-sympo/
日時:2012年9月12日 ? 14日
場所:東洋大学 白山キャンパス
参加費:一般 39,900円(早割31,920円:8月10日申込み分まで)
    賛助会員、協賛団体会員 37,800円(早割30,240円:8月10日申込み分まで)
    団体申込(早期適用外、1回で3名以上お申込みの場合) 29,400円
    発表者 5,250円
    共著者割引 18,900円
    学生 5,250円
    併設チュートリアル + 基調講演1(9/13)セット 8,400円

一日目の併設チュートリアルは数が大幅に増量です。どのテーマも興味深く,また豪華講師陣でどれを選択するか悩みますね。

    1. 「産業界における形式手法VDM適用の成果と注意点およびその解決法」,佐原伸氏(SCSK(株))
    2. 「車載システム向け機能安全規格ISO 26262の概要とその実践」,田渕一成氏(ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ(株))
    3. 「日々の業務改善で使用する、なぜなぜと事例について」,黒岩雅彦氏(日本電気(株))
    4. 「XDDPで現実にマッチしたプロセス改善を」,清水吉男氏((株)システムクリエイツ)
    5. 「要求獲得のためのシナリオ分析と品質特性に基づく仕様化」,大西淳氏(立命館大学)
    6. 「データ指向によるソフトウェア品質マネジメント ?「事実に基づく管理」のための実践的な品質データ分析?」,野中誠氏(東洋大学)/小池利和氏(ヤマハ(株))
    7. 「品質エンジニアのための実践フォーマル・インスペクション・ワークショップ」,細川宣啓氏(日本アイ・ビー・エム(株))
    8. 「はじめてのスクラム体験ワークショップ ?アジャイル時代のテスターを目指して?」,川口恭伸氏(楽天(株))
    9. 「テスト分析とテスト設計のための実践的なアプローチ」,湯本剛氏(日本ヒューレット・パッカード(株))

二日目からの本会議も内容盛りだくさん。
13日の基調講演は富士重工業(株)の樋渡穣氏による「スバルの知能化と”ぶつからないクルマ?”アイサイト」。そして14日は東京理科大学 名誉教授の狩野紀昭先生による「顧客歓喜に向けて―品質要素評価論と重点品質要素の推移論―」。この業界に関わる人だったら一度は狩野先生の本で勉強したことがあると思います。それだけに楽しみですね。

本会議プログラムについてはこちら。http://www.juse.or.jp/sqip-sympo/program/

個人的に毎年楽しみにしているのはSIG。
今年も盛りだくさんのようですね。

    • テーマ 1:効果的なOJTについて考えてみよう!
    • テーマ 2:品質保証活動の形骸化を防止するためには
    • テーマ 3:変更の影響箇所にどうやって気付けばいいのか?
    • テーマ 4:ソフトウェア品質保証の普及と啓蒙
    • テーマ 5:違いを学び気づきを得ることで凝り固まった頭をほぐしてみませんか
    • テーマ 6:バイザーのテスト「道」で議論してみるテスト
    • テーマ 7:要求仕様書には何をどこまで書くの?
           要求仕様書のレビューでは何を確認すればいいの?
    • テーマ 8:バグ票、使えてますか?
           ?良いバグレポートが書けないワケを議論しましょう?
    • テーマ 9:懸け橋としてのSQuBOK :開発側と品質管理側がお互いに知るべきこと
    • テーマ10:品質エンジニアと考えるアジャイル品質
    • テーマ11:ソフトウェア開発データの収集・分析はなぜ難しいのか?
    • テーマ12:勝手にNGT/VSTeP
    • テーマ13:ソフトウェアレビューに求められていることは?

SIGについてはこちら。http://www.juse.or.jp/sqip-sympo/program/index.html#sig

上記のように非常に充実していますので,品質保証部門の方は勿論,マネージャや設計者などの方々も参加してみてはいかがでしょうか。きっと知見が得られるはずです。

Software Testing ManiaX vol.7 の情報公開

8月といえばコミックマーケットですが,さーくるWACATEのサイトが更新され,出店情報と新刊となるSoftware Testing ManiaX vol.7 の目次情報が公開されています。

★さーくるWACATE
 http://circle-official.wacate.jp/ 
   C82cc_prof.jpg

★C82出展情報
日時:2012/8/12 10:00 – 16:00
場所:東京ビックサイト 東2ホール U-13a

★Software Testing Maniax vol.7
 ◆Software Testing ManiaX vol.7 刊行にあたって / 池田 暁
 ◆DevOpsの議論から学べること / 森崎 修司
 ◆詳解 コピー&ペースト&モディファイ法 / しんすく
 ◆詳説ラテン方格 / 秋山 浩一
 ◆Agile Testing考 / nagworld
 ◆テスト実行の作業比率 / 湯本 剛
 ◆恋愛系テストエンジニアの日常(ふりかえり編)/ @miwa719
 ◆テスタのしるし / TURUNE & Leaf Green
 ◆てす太郎のイベント潜入報告 / TURUNE & Leaf Green
 ◆TEF道流 成功学?デシジョンテーブルを使いこなせ? / TEF道
 ◆ソフトウェアテストナンテスキジャナイ・ジレッタイ / yellowheart
 ◆バグレポートについて考え続けています! / バグ票ワーストプラクティス検討プロジェクト
 ◆知的処理システムPICT入門: シーケンスカバリングアレイを作ってみた / 渡辺 亮
 ◆最近出てきたテスト技法 / 辰巳 敬三
 ◆派遣テストエンジニアのゆめうつつ / 潮路
 ◆WACATE年代記(?) WACATE2010 夏 ?見たい!見せたい!伝えたい!!? / 池田 暁
 ◆Software Testing ManiaX vol.7編集後記

今回も年代記を書かせて頂きました。
詳細についてはサークルのサイトまで!

Call for papers : JaSST’13 Tokyo

気がつけば8月! 夏と言えば論文だ!

というわけで(どんなわけだ),来年1月に開催予定のJaSST’13 Tokyo の論文募集を開始しました。
ソフトウェアテストに関する有益な研究や事例をお持ちの方は是非ふるって投稿ください! 沢山の投稿をお待ちしてます!!!

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ソフトウェアテストシンポジウム2013東京
JaSST’13 Tokyo: Japan Symposium on Software Testing 2013 in Tokyo
http://jasst.jp/
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                     Call for papers  論文募集
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続きを読む Call for papers : JaSST’13 Tokyo

SQiP セミナー モニター募集(無料)

 SQiPではソフトウェア品質に関する様々なセミナーを開催していますが,2012 年8 月以降に開催するセミナーについてモニターを募集しています。各コース1名で無料(受講レポート提出要)ということなので興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか?

募集:各コース1名
募集コース:
(1)第1回JSTQB 認定ソフトウェアテスト技術者
 -Foundation Level トレーニングコース(認定審査中)[8月22日 – 24日]
(2)ソフトウェア品質技術者初級セミナー [10月9日 – 10日]
(3)基礎から学ぶソフトウェアメトリクスセミナー [10月16日 – 17日]
(4)実践!ソフトウェア品質向上のための原因分析セミナー [10月19日 – 20日]
(5)清水吉男のソフトウェア品質部門のためのXDDP 入門コース [10月24日]
(6)秋山浩一のソフトウェアテスト技法ドリルセミナー [10月29日 – 30日]
(7)秋山浩一の実践!直交表、All-pair 法を用いた組合せテストと状態遷移
テスト修得セミナー [11月20日]
(8)清水吉男のXDDP の導入、活用による開発プロセスの改善セミナー[11月27 日 – 28日]

 応募者多数の場合には抽選とのこと。
セミナー受講後のレポートの分量は,A4 2枚程度,セミナー終了日から10日後を提出期限。

 応募申込み締切は2012年7月31日(火),抽選結果発表:2012年8月7日(火)。
詳しくは以下のリンクのパンフレットまで。
http://juse-sqip.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/07/SQiPモニター募集.pdf

ASTERがテストツールまるわかりガイド(入門編)を公開

 本日NPO法人ASTERがサイトのリニューアルを行いました。

 今回のリニューアルで,事業内容の情報公開の充実化が図られましたが,特にテストツールWGの「テストツールまるわかりガイド(入門編)」の公開は目玉ではないでしょうか。

★テストツールWG(test tool working group)
 http://aster.or.jp/business/testtool_wg.html

 国内のツールベンダ・ユーザ企業の有志により,テストツールに関する情報がこれでもかといわんばかりの量で読みやすく纏められています。必読と言えるでしょう。

 今後,本ガイドを使ったセミナ等が企画されているようですが,個人としても読書会なり勉強会なりをやりたいなと考えています。

 その他,事業内容の概要をわかりやすく紹介していますので,是非目を通していただき,ASTERの取り組みに注目していただければと思います。

★ASTER 事業内容
 http://aster.or.jp/business.html

 

JaSST’12 Shikoku, Kanasai, Hokkaido 開催告知

 早いもので,来週は7月。
今週末はソフトウェアテストに関する勉強会合宿「WACATE2012夏」が開催されますが,シンポジウムであるJaSSTも各地で開催される予定で,来月以降のJaSSTのスケジュールが発表されています。

★JaSST’12 Shikoku
 http://jasst.jp/symposium/jasst12shikoku.html
 日 時: 2012年7月13日(金) 13:00 – 17:40 (別途情報交換会)
 会 場: 香川大学研究交流棟5階 (香川大学教育学部キャンパス内)
 参加費: 2,100円(税込)(情報交換会は別途4,000程度を予定)

 東大輔氏(日本ノーベル)によるセッション「もはや自動化しかないのだ! ?テストツールの最新情報?」と高木智彦氏(香川大学)によるワークショップ「Model-Based Testing入門 ?グラフによる振舞いの抽象化とテストケースの設計?」を予定。現在参加受付中。

★JaSST’12 Kansai
 http://jasst.jp/symposium/jasst12shikoku.html
 日 時: 2012年7月25日(水) 10:00 – 18:10 (別途情報交換会)
 会 場: クリエイターズプラザ(大阪府 東大阪市,クリエイション・コア東大阪 南館3F)
 参加費: メインセッションのみ   ¥5,250 (税込)
      メインセッション+チュートリアル   ¥8,400 (税込)
      情報交換会     ¥3,000 (税込)

 飯塚悦功氏(東京大学)による基調講演「現代のソフトウェア技術者に贈る言葉 ?成熟経済社会の顧客価値提供におけるProfessionへの期待?」,鈴木三紀夫氏によるチュートリアル「テストエンジニアのための要求分析入門 ?次世代テストエンジニアを目指すあなたへ?」など。現在参加受付中。

★JaSST’12 Hokkaido
 http://jasst.jp/symposium/jasst12shikoku.html
 日 時: 2012年10月26日(金) 10:00 – 18:10 (別途情報交換会)
 会 場: 札幌市教育文化会館(北海道・札幌市)
 参加費: シンポジウム  3,990円(税込)
       情報交換会    無料

 森崎修司氏(静岡大学)による基調講演,原佑貴子氏(日本アイ・ビー・エム)によるレビューに関するチュートリアルなど。詳細は後報。

 ここ数年各地域のJaSSTに足を運べていないので,是非とも行きたいのですが7月は事情あり無理。
そうすると10月のHokkaidoかなぁと考え中です。久々に大学にも顔を出したいなぁ。

WACATE2012夏 予習会・前夜祭・後夜祭が告知

 WACATE2012夏もあと二週間となりましたが,恒例となっている予習会と前夜祭,そして後夜祭が告知されています。すでにディープに参加されている方,それから初めて参加される方など,是非参加してみてはいかがでしょうか。特に初めて参加される方は,予習会や前夜祭に参加しておくと,本会の雰囲気をあらかじめ感じることができるのでオススメです。

★WACATE2012夏 予習会
 http://atnd.org/events/29808
 日 時: 2012年6月17日(日) 13:00 – 17:00 
 会 場: 銀座区民館
 定 員: 15名(先着)
 参加費: 無料

★WACATE2012夏 前夜祭
 http://kokucheese.com/event/index/38125/
 日 時: 2012年6月29日(金) 21:00 – 
 会 場: マホロバ・マインズ三浦
 定 員: 10名(先着)
 参加費: 8,000(宿泊費含む)

★WACATE2012夏 後夜祭
 http://atnd.org/events/29970
 日 時: 2012年7月1日(日) 18:30 – 20:30 
 会 場: 横浜駅近辺のお店
 定 員: 48名(先着)
 参加費: 無料

WACATE2012夏 参加受付開始

 今回でWACATE本会として記念すべき10回目の開催となるWACATE2012夏の開催概要・プログラムが公開され,また参加受付が開始となっています。

★WACATE2012夏 禁則にときめけ!無則にひらめけ!?
 http://wacate.jp/2012/summer/gaiyo.html
 (※現在TOPページの「ワークショップ」にはリンクが貼られていないようです)
 主 催: WACATE実行委員会
 日 時: 2012年6月30日(土) 9:30 受付開始, 7月1日(日) 16:30 終了(1泊2日 4食付き)
 会 場: マホロバ・マインズ三浦(神奈川・京浜急行三浦海岸駅徒歩5分)
      http://www.maholova-minds.com/
 合宿費: 35歳以下(若手):¥22,000, 36歳以上(ベテラン):¥25,000
 定 員: 48名(先着)

 今回のテーマは組み合わせテスト,プログラム(http://wacate.jp/2012/summer/program.html)を見ると,1日目は組み合わせテストについてのセッション,2日目にワークショップといったような構成になっています。
これまで夏は「1日目はチュートリアルとグループ演習,2日目は発表資料作成と発表」というスタイルでしたが,どうやら今回から変更されているようです。

 1日目は「組み合わせテスト設計はじめの一歩(井芹洋輝氏)」「組合せテスト技法はじめの一歩 ― デシジョンテーブル、ペアワイズ、直交表の第一歩(近江久美子氏)」「現場で活かそう! 組合せテスト設計(井芹洋輝氏)」のセッションが並んでいます。
2日目はまる一日にわたってワークショップ「やってみよう! 組合せテスト(仮)(上田卓由氏)」となっています。
5/8時点,まだ一部のセッションやアブストラクトがまだ公開されていませんが,まさに組み合わせテスト漬けの二日間となりそうですね。

※5/10追記
クロージングセッションはPictMasterでご高名な鶴巻敏郎氏に決定したようです。

 さて,WACATEは参加にあたってはポジションペーパーの提出が義務付けられていますが,初めての参加者からは「何をどうかいたらいいかわからない」というような声が挙がってました。この声に答えるひとつの取り組みとして,「実行委員のポジションペーパーをWACATE-Blogにて先行して公開する」という試みが行われています。第一弾は加瀬さんの「好きこそものの上手なれ」(http://wacate.jp/blog/2012/05/1-3.html)。第一弾ということは今後も順次公開されるのでしょうから,初めて参加される方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 今後様々な情報が公開されていくと思いますが,続報がとても楽しみですね。
ソフトウェアテストに興味がある若手エンジニアの方々は積極的に参加されるとよいと思います!

 

※設計者なんだけど参加したいんだけど,比率とかどうなんだろうか?と心配なな方は,SQiPシンポジウム2011での資料を参照すると参加者層がなんとなく想像できるかと思います。(http://www.juse.or.jp/download/software/sqip2011/D4-3-1P.pdf

※※その他参考
 ・若手中心のソフトウェアワークショップイベント – WACATEのご紹介
 ・ともに成長する「場」に - WACATEのススメ